配色テクニックでオシャレにvol.3~カラーコーディネート応用編~

水曜連載
ぐっさん
皆さんこんにちは!

Dコレは今週末は3連休!皆さんはいかがお過ごしですか?(´∀`)

前回は「配色のバランス」の基本についてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?

今回は配色バランスの応用編。「3色以上使う時はバランスがどうなるのか」についてお話しようと思います

第7回目のテーマは『多色使いの時の配色バランス

ファッションのカラーコーディネートは、主に

  • ベースカラー【約6割】
  • アソートカラー【約3割】
  • アクセントカラー【約1割】

で構成されています。

これ、コーディネートで3色しか使っていないときはそれぞれ当てはめるだけだからいいけれど、4色・5色と3色以上の場合どうすればいいのか気になりませんか?(・ω・)

配色バランス~応用編~

3色以上のカラーを使うときは、「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」を分割していく必要があります。

わかりやすくテーラードジャケットのコーデを例に見ていきましょう。

まずはおさらい。3色コーデの場合の配色バランス。

例)3色カラーのコーデ

テーラードジャケットのセットアップ風コーデ

セットアップ風のスタイルです。

【それぞれの配色】

  • セットアップ(風)→ベースカラー【黒】
  • トップス→アソートカラー【白】
  • バック→アクセントカラー【キャメル】

となっていますね。

※割合を表記していくとややこしくなると思うので、割合の表記(%)は入れていません。今回は見た目の色の割合の多さで判断していきましょう。

では次に4色の場合を見てみましょう。

例)4色カラーのコーデ

テーラードジャケットのコーデ

セットアップ風はジャケットとボトムの組み合わせです。

【それぞれの配色】

  • ジャケット+ボトム+バック
    →ベースカラー【グレー+黒】
  • トップス→アソートカラー【ブルー】
  • 靴→アクセントカラー【白】

このコーデの場合、ジャケットの色をグレーに変えてベースカラーを分割しています。黒のバックパックを加えているので黒の割合がグレーよりも少し多めになっていますね!

カラーを分割したときに気を付けるべきポイント

カラーを分割するときに、少し気を付けてほしいポイントが2点あります。

①分割しても「配色バランス」は崩さないようにする

まず1つ目は、ベースカラーで分割した時の小さい方(この場合グレー)の割合が、アソートカラー(ブルー)よりも大きいこと。

分割していてもそれぞれカラーが

ベースカラー>アソートカラー>アクセントカラー

という比率を崩さないように気を付けましょう。この比率が崩れると配色のバランスが悪く見えます。

②色に「類似性」をもたせるようにする

2つ目は、使用しているカラーのどれかの色のトーンを合わせるか同系色にすること。

色のトーンを合わせるとは、色味が違っていても大体同じような明るさ・くすみの色で合わせるということです。

トーンを合わせた色

トーンを合わせた色の例

使用する有彩色同士の色に統一感を持たせることで、コーデがまとまりやすくなります。

先ほどの4色のコーデをもう一度見てみましょう。

テーラードジャケットのコーデ

グレーとブルーが同じような明るさをしていますよね!なのでまとまりのあるコーデに見えます。

 

次は、ロング丈アウターを使った4色コーデを見ていきましょう。

例)ロング丈アウターを使った「モノトーン3色+有彩色1色」の4色コーデ

ロング丈コートの4色コーデ

こちらは、黒・グレー・白に有彩色を1色加えたコーデです。

【それぞれの配色】

  • ロングコート→ベースカラー【ベージュ】
  • トップス+ボトム+バック→アソートカラー【黒+グレー】
  • 靴→アクセントカラー【白】

このコーデの場合、ボトムとコートから覗くトップスをアソートカラーとして分割しています。

黒のバックパックを合わせて面積を増やすことで、コーデを引き締める効果がアップしていますね。

例)ロング丈アウターを使った「モノトーン2色+有彩色(同トーン)2色」の4色コーデ

ブラウンとブルー(デニム)の色合わせのコーデ

こちらは、黒と白に同じようなトーンの有彩色を2色加えたコーデです。

【それぞれの配色】

  • ロングコート→ベースカラー【ブラウン】
  • トップス+ボトム+バック→アソートカラー【黒+ブルー】
  • 靴→アクセントカラー【白】

このコーデの場合も、ボトムとコートから覗くデニムシャツをアソートカラーとして分割しています。

有彩色を2色取り入れていますが、ブラウンのコートもデニムシャツもトーンが同じ色なので、まとまりがあるコーデに仕上がっています。

例)ロング丈アウターを使った「モノトーン2色+有彩色(同系色)2色」の4色コーデ

ブラウンと同系色のトップスを使ったコーデ

こちらは、黒と白に同じようなブラウンの有彩色を2色加えたコーデです。

【それぞれの配色】

  • ロングコート→ベースカラー【ブラウン】
  • トップス+ボトム+バック→アソートカラー【ベージュ+黒】
  • 靴→アクセントカラー【白】

このコーデの場合も、ボトムとベロアのトップスをアソートカラーとして分割しています。

有彩色を2色取り入れていますが、ブラウンのコートとベージュのトップスが同系色でまとめられているので、統一感がありますね。

 

次は、ロング丈アウターを使った5色コーデを見ていきましょう。

例)ロング丈アウターを使った「モノトーン2色+有彩色2色+柄」の5色コーデ


出典:WEAR

5色のコーデ

こちらは、黒と白に有彩色を2色と、あとギンガムチェックの柄を加えたコーデです。柄アイテムも1色とみなしてもらってOKです。

【それぞれの配色】

  • ロングコート→ベースカラー【ネイビー】
  • トップス+ボトム+靴→アソートカラー【白+黒】
  • 靴下+重ね着してるシャツ
    →アクセントカラー【赤+ギンガムチェック】

このコーデの場合は、靴下と首元にちらりと見えているシャツがアクセントカラーになります。

ネイビーと対照的な赤を取り入れることで靴下の赤がアクセントとしてより引き立っています。また、ネイビーも赤も同じようなトーンなので違和感なくまとめられていますね!

まとめ

多色使いするときは、

  • 分割して小さくなったカラーであってもベースカラー>アソートカラー>アクセントカラーの比率を崩さない
  • 使用しているカラーのどれかの色のトーンを揃える、もしくは同系色で統一感を出す

ということを少し意識してみましょう。

※ ※ ※

いかがでしたか?

コーディネートをつくるうえで、使用する色数が増えれば増えるほど配色のバランスは難しくなっていきます。

「必ずこの配色バランスを守らなければいけない」というわけではありませんが、少し意識するだけでコーデをよりよく見せやすくなります(´・∀・`)

なんかコーデのバランスがおかしいなぁと思ったら、ぜひ試してみてくださいね!

~次回予告~

次回は以前アンケートでご要望いただいておりました「アースカラー」についてお話しようと思いますので、ぜひお楽しみに♪(*´∀`*)

最後に

Dコレを応援してくれている皆さん、いつも投票ありがとうございます!!

面白い連載があったら
\アンケートで人気投票しよう!/

私への応援も、ぜひよろしくお願いします\( ‘ω’)/

今ならDコレで使えるポイントもGETできますよ♪
色合わせ

お気に入りの連載を応援しよう!
アナタの投票で連載が変わります!

毎月、人気のない連載は打ち切りで翌月から新しい作者による新しい連載がスタート!読者の皆さまの意見が連載に反映されます!