しっかりとした生地できちんと感を

オックスフォードシャツの特徴でもある、カジュアル感の強い平織の生地。柔らかく主張しすぎない光沢感はそのままに、より太い糸を使用することでしっかりとしたハリのある丈夫な生地に仕上がりました。

オックスフォードは本来カジュアルな印象に仕上がる生地ですが、生地のアップデートによりシルエットの崩れが抑えられて「きちんと感」を演出できるアイテムに！

馴染みやすい色味の貝ボタン

虹色の光沢が特徴の、貝殻を原料とした貝ボタンは変わらず採用。黄みがやや強いものから白に近い色味に変更しました。

ボタンの主張が抑えられ、よりコーデに馴染みやすくなりました。ボタンの色味一つでもこれだけ印象が変わります。

第一ボタンを開けてもヘタらない襟周り

第一ボタンを開けて着用することで抜け感のある着こなしに仕上がるため、Dコレでは第一ボタンを開けた着こなしを推奨！そこで、襟周りの強度をアップし生地がヘタってしまわないよう改善しました。

強度を上げたことで形がしっかりと保たれ、くたびれた印象になりません。上にニットなどを重ねて着たときもピンと襟が張ったまま着用できます。

着こなしやすくなった裾周り

旧タイプよりも裾のカーブを深めに設定！よりラウンド調になった裾に加え、着丈もやや長めに調整しました。

カーブを深めにすることで、パンツのポケットに手が入れやすいように進化。ちょっとした変化ですが、実際に着用してみると使いやすくなっているのがわかります。

着丈も長めにして余裕をもたせることで、重ね着した時に裾が覗くレイヤードもお楽しみいただけるようになりました。