今やメンズでも腕や足、ワキなどのムダ毛処理をするのが当たり前の時代です。
とはいえ、今までムダ毛処理をしていなかったメンズは「どうやって処理するの？」「シェーバーは何を使えばいいの？」という疑問を抱く方も少なくないでしょう。
そこで今回はメンズのムダ毛処理に関する基礎知識から、おすすめのボディシェーバー、選び方のポイントなどをまとめてお伝えします。
ムダ毛の処理方法にお悩みの方やボディシェーバーをお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください。
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記事を読む前に！ 老けて見られた経験がある方は読んでみてください。
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メンズのムダ毛処理はどうするのが正解？
ムダ毛処理の方法はいくつかありますが、一体どうするのが正解なのでしょうか？
まずはムダ毛処理の基礎知識を確認してみましょう。
手軽なのはカミソリ
腕や足などのムダ毛処理で最も手軽なのは、カミソリを使ってシェービングすること。
比較的安価で手に入るうえ、肌に沿ってスーっと刃を動かすだけで簡単にムダ毛を処理することができます。
しかし肌を傷つけやすいというデメリットもあるので、私用の際は注意が必要です。
また、刃の交換も頻繁に行う必要があるので、ランニングコストを考えると他の処理方法がいいかもしれません。
脱毛するのもおすすめ
将来的にムダ毛処理の手間を省きたいのであれば、脱毛も検討してみてください。
脱毛によってムダ毛を減毛できれば、自己処理の手間もグンと減って楽になるでしょう。
ただし、脱毛はお金と時間がかかることや、痛みを感じやすい人にとっては施術が苦痛であることなど、デメリットもいくつかあります。
髭やワキ、足などの毛が濃くて多い部分だけ脱毛をしたり、「完全にツルツルになるまで」ではなく「ある程度毛の量を減らすくらいまで」という気持ちで数回だけ脱毛したりするのもおすすめです。
自己処理でおすすめなのはボディシェーバー
脱毛サロンに通うのではなく、自宅でできるムダ毛処理方法が知りたいという方におすすめのアイテムは、ボディシェーバーです。
広範囲のムダ毛をサッと処理しやすく、お手入れの手間を軽減させることができます。
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ボディシェーバーを使うメリット
ボディシェーバーを使うメリットは以下の4つです。
- 手軽に処理ができる
- 清潔感がアップする
- 肌が傷つきにくい
- 自然な印象に仕上がる
それぞれのメリットを詳しくチェックしていきましょう。
手軽に処理ができる
ボディシェーバーは電動タイプなので、電源を入れてムダ毛があるところに当てるだけで、簡単に処理することができます。
広範囲でもあっという間にムダ毛処理ができる点が大きなメリットです。
清潔感がアップする
こちらはボディシェーバーを使用したときのみならず、ムダ毛処理全般に言えることですが、清潔感のアップが狙えます。
腕や足のムダ毛が多かったり、服からはみ出していたりすると、あまりいい印象を与えません。
ツルツルとまではいかなくても、毛が多すぎる方は減毛して目立たなくさせてあげるのが最近では常識です。
不潔な印象を抱かれないようにも、一歩踏み出してムダ毛の処理をしてみませんか？
肌が傷つきにくい
前述の通り、肌に直接触れるカミソリは肌を傷つける危険性があります。
そのため見えにくい箇所の除毛を行う際は十分な注意が必要です。
一方で、ボディシェーバーのほとんどがアタッチメントによって肌に直接刃が当たらないようにできます。
自然な印象に仕上がる
ボディシェーバーの中には、毛を程よい長さでカットできるトリマータイプもあり、それを使えば自然な印象に仕上げることができます。
メンズの中には、いきなりムダ毛をすべて処理してツルツル肌になることに抵抗を感じる方もいるでしょう。
そんな方はトリマータイプのボディシェーバーを使って毛を減らす、長さを短くするのがおすすめの処理方法です。
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ボディシェーバーの選び方
数多くあるボディシェーバーは、どのように選べば自分にピッタリなものが見つかるのでしょうか？
ここからは、ボディシェーバーの選び方のポイントをいくつかお伝えします。
自分の好みに合ったタイプを選択
まずは自分にあったボディシェーバーのタイプを選択しましょう。
毛を根元からしっかり剃りたいならシェーバータイプを、程よく毛を残しながら長さを調整したいならトリマータイプを選ぶのがおすすめです。
現時点でムダ毛の量が多くて濃さもある方は、トリマータイプで毛の長さを調整してからボディシェーバーを使うという方法もあります。
事前にカットしておけば長すぎる毛の絡まりを抑えることができるので、毛が引っ張られる感覚がなくチクっとした痛みを感じにくくなりますよ。
アタッチメントや替え刃をチェック
商品によって、さまざまなアタッチメントが用意されているので、どんな種類があるのかを事前にチェックしてみましょう。
つけ替え式のアタッチメントのみならず、ダイヤル式やスライド式の長さ調整機能が搭載されている場合もあります。
使いやすさや収納のしやすさを考えながら選ぶと、お気に入りのボディシェーバーが手に入るでしょう。
また替え刃の交換頻度や値段もチェックしておくのがおすすめ。
あまりにも推奨交換頻度が頻繁過ぎたり、替え刃自体のコストが高かったりするとランニングコストの面でマイナスです。
防水機能があるかどうかも確認
お風呂でムダ毛処理をしたいと考えている方は、防水機能の有無もチェックしましょう。
毛を剃ったりカットしたりしたあとは、シャワーを使って洗い流せると便利です。
このあと紹介するボディシェーバーのほとんどが防水機能つきなので、ぜひ商品購入の参考にしてみてください。
充電式か電池式もチェック
ボディシェーバーには、充電式のものと電池式のものがあります。
それぞれメリットデメリットがありますので、下記をチェックしてみてください。
＜充電式＞
メリット：パワフルで剃りやすい・充電スタンドがあれば立てて収納できる
デメリット：充電の手間がある・持ち運びが少し不便かも
＜電池式＞
メリット：持ち運びが手軽・電池を交換するだけですぐに使い始められる
デメリット：パワーが弱い場合がある・電池代もランニングコストに含まれる
充電式と電池式で最も注目したいのは、パワーの面です。
どちらかというと充電式の方がパワフルな商品が多く、剃りやすさを考えるなら充電式がおすすめ。
また、出張や旅行などでボディシェーバーに「持ち運びやすさ」を求めるなら、乾電池式の方が手軽かもしれません。
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メンズにおすすめのボディシェーバー7選
最後にボディシェーバーのおすすめ7選をご紹介します。
それぞれの特徴も詳しくお伝えするので、自分に合ったタイプを見分けてみてください。
Braun(ブラウン)/ボディ＆フェイスグルーマーPRO X XT 5300
アタッチメントの種類が豊富な『Braun(ブラウン)』の「ボディ＆フェイスグルーマーPRO X XT 5300」なら、腕や足、ワキなどのムダ毛のみならず、顔の髭もこれ1本で処理できちゃいます。
ヘッドが最大45度で動くため、肌に沿って使いやすく細かい部分も剃りやすいのが特徴です。
VIOの処理にも使えるので、1本で全身をケアしたいという方におすすめです。
＜商品機能＞
防水機能搭載、充電式、アタッチメントの付属有
こんな方におすすめです！
- 1つで全身のムダ毛を処理したい方
- 肌保護機能のあるアタッチメントが欲しい方
- 充電式のボディシェーバーをお求めの方
Braun(ブラウン)/ボディグルーマー BG5360
『Braun(ブラウン)』からはもう1点、「ボディグルーマー BG5360」もご紹介します。
広範囲のムダ毛処理に適した幅広いヘッドが特徴のボディシェーバーで、足や腕、脇や胸毛など体の除毛をすばやく行いたい方におすすめのアイテム。
フル充電で約100分の使用が可能なので、充電式のデメリットである「充電の手間」を軽減できるのが嬉しいポイントです。
＜商品機能＞
防水機能搭載、充電式、アタッチメントの付属有
こんな方におすすめです！
- 広範囲のムダ毛処理を想定している方
- VIO含む全身に使いたい方
- 充電の持ちを重視する方
Panasonic(パナソニック)/ファーストマルチシェーバー ER-GZ50
数多くの美容家電を販売している『Panasonic(パナソニック)』からは「ファーストマルチシェーバー ER-GZ50」をご紹介。
シェーバーヘッドとI型トリマーヘッドの2種類を取りつけられるうえ、アタッチメントもついてくるので、髭やボディのシェービングから、眉の形づくり・長さ揃えなど、さまざまな用途に使用できます。
ボディシェーバーと、電動シェーバーどちらも欲しいと考える方はこれ一台をゲットする方が賢いかも！
＜商品機能＞
防水機能搭載、乾電池式、アタッチメントの付属有
こんな方におすすめです！
- ボディシェーバーで眉などの細かい毛も処理したい方
- 乾電池式のボディシェーバーをお探しの方
- 可愛らしいデザインのボディシェーバーがいい方
Panasonic(パナソニック)/ボディトリマー® ER-GK82
『Panasonic(パナソニック)』からももう1点、スタイリッシュなデザインが男心をくすぐる「ボディトリマー® ER-GK82」をご紹介します。
こちらは約0.1～3mmまでの長さ調整ができるダイヤル式のアタッチメントつきのボディトリマーなので、部位によって長さを調整したい方にピッタリ。
刃の先端が丸みを帯びているのと、ヘッド部分がV字になっていることからデリケートゾーンなどの見えにくい部分も剃りやすいのが好ポイントです。
＜商品機能＞
防水機能搭載、充電式、アタッチメントの付属有（ダイヤル式）
こんな方におすすめです！
- 長さ調整ができるボディトリマーが欲しい方
- デリケートゾーンのお手入れも想定している方
- スタイリッシュなデザインのボディシェーバーをお探しの方
PHILIPS(フィリップス)/ボディーグルーマー 7000シリーズ BG7020
『PHILIPS(フィリップス)』の「ボディーグルーマー 7000シリーズ BG7020」は、シェーバーとトリマーが一体型になっている優れもの！
アタッチメントの交換不要で、シェービングとトリミングの両方が行えるので、しっかり剃りたい部分と長さを調整したい部分の両方をすばやく除毛できます。
さらにトリマーの長さもアタッチメント交換不要の一体型になっているため、細かい付属品がなく、収納や持ち運びにも便利です。
＜商品機能＞
防水機能搭載、充電式、アタッチメントの付属無（調整可能コーム一体型）
こんな方におすすめです！
- 細かいアタッチメントがたくさんあるのが苦手な方
- シェーバーとトリマーの両方が欲しい方
- 体毛が濃くてパワフルな除毛力が欲しい方
情熱価格/押忍！ボディヘアトリマー
ドン・キホーテのPB、『情熱価格』から発売されている「押忍！ボディヘアトリマー」。
なんといっても、専用のUSBケーブルで充電できるのが魅力！
パソコンやモバイルバッテリーなどを使って充電可能なので、出張や旅行先でも便利でしょう。
価格も安価なので、初めてボディトリマーを購入する方はぜひチェックしてみてください。
＜商品機能＞
充電式（USB）、アタッチメントの付属有
こんな方におすすめです！
- 安さを求める方
- USB充電式のボディトリマーが欲しい方
- 初めてボディシェーバー・トリマーを使う方
TESCOM(テスコム)/フェイス&ボディシェーバー TK351B
＜商品機能＞
防水機能搭載、電池式、アタッチメントの付属有
こんな方におすすめです！
- 全身に使えるボディシェーバーが欲しい方
- 清潔感のあるデザインを求める方
- 剃り残し部分に使えるロータリー刃が気になる方
あなたのお肌は大丈夫？30代からの老け見え対策を始めよう！
ボディシェーバーを使って清潔感のあるメンズを目指そう
今回は、ムダ毛の自己処理方法のひとつであるボディシェーバーについて紹介しました。
肌を傷つけにくく、自然な印象に仕上げることができるボディシェーバー。
アタッチメントのつけ替えで毛の長さを自由に選ぶことができる点も大きなメリットです。
ぜひ清潔感のあるメンズになるために、ボディシェーバーを使ってムダ毛の自己処理に挑戦してみてください。