メンズの肌の乾燥を防ぐ保湿液・保湿クリーム25選【2024年最新】

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「スキンケアを始めたけど、どんな保湿液・保湿クリームを使えばいいかわからない」

「どんな保湿液が自分に合っているのかわからない」

スキンケアアイテムについて、このような悩みを抱えているメンズも多いでしょう。

保湿液・保湿クリームは、肌の潤いを保つために欠かせないアイテムのひとつです。

自分に合ったアイテムを使用することで、より美肌に近づくことができるでしょう。

そこでこの記事では、保湿液・保湿クリームの選び方やおすすめの保湿液、そして使用する時のポイントなどについて詳しく紹介していきます。

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メンズの保湿液・保湿クリームは肌質で選び方が変わる

スキンケアの際、化粧水だけで保湿できているだろうと考えるメンズも中にはいるでしょう。

しかし、化粧水だけでは肌の保湿としては不十分です。

以下で、肌質別に保湿液の選び方を解説していくので、肌の悩みがある方は参考にしてくださいね。

乾燥肌のメンズ

乾燥肌のメンズ

乾燥肌の方は皮脂が少ないので、ある程度保湿成分が含まれている保湿液や保湿クリームを選びましょう。

とくに乾燥が気になる場合には、肌に化粧水をつけるだけのケアではつっぱりが気になってしまうこともあるので、乳液を併用して、潤いをキープするのがポイント

逆にベタつきが気になる方は、肌にもともと存在するセラミド(※)やアミノ酸(※)を含んだアイテムを選ぶと、ベタつきも少なくなりますよ。

※セラミド…肌の潤いを保つ

※アミノ酸…肌のキメを整える

敏感肌のメンズ

敏感肌のメンズ

敏感肌は、肌のバリア機能が低下していることが原因の1つとしてあります。

バリア機能が低下すると肌の水分が減少し、乾燥しやすく外部からの刺激を受けることで、ニキビや乾燥による肌荒れ、赤みやヒリつきなど、さまざまな肌トラブルが起こりやすくなるのが特徴です。

そのため、保湿をする際は化粧水や乳液だけではなく、保湿液や保湿クリームも併用して使い、肌をしっかりと保護しましょう。

そうすることで肌の潤いにフタをして、すこやかな肌を保てますよ。

オイリー肌のメンズ

オイリー肌のメンズ

オイリー肌のメンズは、洗顔後すぐに肌がベタついてしまったり、ニキビができやすかったりという特徴があります。

特に鼻や額が皮脂がテカリやすく、毛穴の開きやつまりの原因になることもあるので注意が必要です。

また、肌悩みに合わない保湿液を使うと肌になじまず、かえって症状を悪化させてしまう可能性も。

そのため、オイリー肌のメンズは付け心地が軽いものや、ベタつきが少ないサラッとしたテクスチャの保湿液を選びましょう。

オイリー肌のメンズは保湿クリームを使ったケアをしなくていい場合が多いので、肌の気になる部分にだけ使うのがおすすめです。

ニキビ肌のメンズ

ニキビ肌のメンズ

ニキビ肌もオイリー肌と同様に、肌が足りない油分を補おうとし、余分な皮脂を分泌する傾向にあります。

ニキビの原因は思春期のホルモンバランスの影響から、生活習慣、マスク生活までさまざま。

特に乾燥肌の場合、この反応が過剰に働いてしまうことがあるため、皮脂が出過ぎて毛穴詰まりを起こし、ニキビが発生することもあるでしょう。

そのため、肌に足りない水分や油分を補える、保湿効果の高い保湿液を選ぶのがおすすめです。

また、アクネケアに特化したグリチルレチン酸ステアリル(※)やイソプロピルメチルフェノール(※)を配合した保湿液であるかどうかも注目するといいでしょう。

※グリチルリチン酸ジカリウム…抗炎症作用

※イソプロピルメチルフェノール…殺菌作用

普通肌のメンズ

普通肌

普通肌は水分と油分が適度に保たれており、キメが整っているのが特徴。

肌のバリア機能も整っているため、肌トラブルはほとんどないことが多いです。

そのため、基本的な保湿は、洗顔に加えて化粧水・美容液・乳液でケアをして、肌トラブルの少ないすこやかな肌をキープしましょう。

ただし、季節の変わり目やホルモンバランスが変化しやすい時期などは、必要に応じて保湿クリームを取り入れるのがおすすめです。

また、日によって肌の調子が変化しやすい方は、その都度塗る量やタイミングを見計らってケアしてください。

 

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メンズの保湿液・保湿クリームの選び方3つ

保湿液・保湿クリームはさまざまなブランドから販売されているため、種類がたくさんあって選べないという方も多いはず。

そこでここでは、保湿液・保湿クリームの選び方を3つご紹介します。

使い心地や肌質によって選ぶアイテムも変わるため、ぜひ参考にしながら自分に合うものをチェックしてみてください。

➀テクスチャで選ぶ

メンズに最適な保湿液や保湿クリームを選ぶ際には、テクスチャで選ぶのも大切。

保湿液や保湿クリームは、主にウォータリー、ミルク、オイルの3タイプがあります。

タイプによって配合される油分量が違うので、肌悩みに合わせて選びましょう。

高い保湿力を得たいのなら、油分の多いオイルタイプがおすすめ。

ベタつきやすいのが苦手な方は、乳液のような塗り心地のミルクタイプも選択肢に入れてみてくださいね。

➁保湿力で選ぶ

保湿液や保湿クリームを選ぶ際には、保湿力で選ぶのもポイントです。

保湿液といったスキンケアアイテムは、肌表面で潤いの膜を作って水分を抱え込むタイプのものと、肌の内側で水分を抱え込むタイプのものがあります。

アイテムや肌悩みによって保湿力が違うので、自分の肌質に合ったアイテムを選びましょう。

特に乾燥肌やインナードライの方では成分が異なるので、見極めが大切です。

③使用感で選ぶ

保湿液や保湿クリームを選ぶ際には、使った時の使用感で選ぶのも大切です。

選び方のポイントとしては、テカりや皮脂が気になる方はサラッとした保湿液を、乾燥が気になる方は重めの使用感の保湿液を選ぶのがおすすめ。

しかし、肌質には合っていても、ベタつきが苦手な方もいるでしょう。

そのような場合は、使用感のポイントは参考程度にして、自分に合った保湿液を探してみてください。

上手に使い分けることで、ハリと弾力のあるすこやかな肌を目指せますよ。

 

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手軽にケアできる保湿液をお探しのメンズにおすすめ。DCOLLECTION「ALIVE オールインワンローション」

DCOLLECTION(ディーコレクション)の「ALIVE オールインワンローション」は、すこやかで潤いのある肌へと導く保湿液(ローション)。

これ1本で化粧水、乳液、美容液、アフターシェーブの4役を担うため、洗顔後に使うだけで一連の保湿が完了するのが魅力です。

また、テカリや乾燥を防ぎ、肌のキメを整え、ニキビも予防してくれる優れモノ。

さらに肌にハリとツヤも与えてくれるため、保湿液選びに迷っている方でも手を出しやすいアイテムです。

日々のスキンケアをまとめて変えたい方は『ALIVE エイジングケア(※)セット』がおすすめ

「自分の肌タイプがわからない」「毎日のスキンケアが面倒」

そんなふうに思ってしまう忙しい男性に向けて、DCOLLECTIONはお手軽2ステップのスキンケアセットを開発しました。

「クリアウォッシュフォーム」は、皮脂のベタつきや毛穴の汚れなどのメンズ特有の肌悩みに着目し、きめ細かいボリューミーな泡ですこやかな肌に導くことを目指します。

「オールインワンローション」は、化粧水、乳液、美容液、アフターシェーブの4役を1本で担う保湿化粧品。

洗顔後の乾燥しやすい肌に、潤いを与えながらベタつきの少ない美しい肌をキープしてくれるでしょう。

メンズのスキンケアに必要な「清潔」と「保湿」がこの2ステップで完了するので、面倒でも忙しくても、スキンケア習慣がつけやすいセットです。

※エイジングケア…年齢に応じたお手入れのこと

 

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メンズが保湿液・保湿クリームを使うときのポイント3つ

保湿液を使用する際には、適切な方法で使用するとより効率的に効果を発揮できます。

以下のポイントをチェックし、保湿液を効率的に使用してみてください。

➀大豆くらいの量を取る

保湿液や保湿クリームを使用する際には、大豆くらいの量が適量と言われています。

肌に塗る際には、目元や口元といった乾燥しやすい場所から先に塗るようにしましょう

また、オイリー肌といった肌の油分が気になる方は、量を少し少なめにすると適度に肌になじみやすいですよ。

➁厚塗りには注意

肌を保湿し化粧水の潤いをキープしてくれる保湿液ですが、たっぷり出して厚塗りしてしまうと過剰に油分を与えることになるため、肌トラブルの原因になってしまします。

そのため、保湿液や保湿クリームを塗る際には、肌全体になじむように薄く伸ばして塗るようにしましょう。

また、乾燥が気になる部分があれば、後から追加で保湿液や保湿クリームを塗るとより保湿効果が高まりますよ。

③ベタつきが嫌なら少し拭き取る

保湿液や保湿クリームを塗りすぎたり、伸ばすように塗ってもベタつきが気になる場合には、ティッシュなどで拭き取るのがおすすめです。

拭き取る際には、肌を優しく抑えるようにすると、肌へのダメージを減らすことができます

逆に、肌を強く擦って拭き取ってしまうと、肌トラブルの原因になるので注意しましょう。

 

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【Q&A】「メンズの保湿液」に関するよくある質問にスタイリストがお答え!

ここでは「保湿液 メンズ」に関して、SNSやネット上でよくあげられる質問について、スタイリストが直々にお答えしていきます。

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みゆ
スタイリストのみゆです!よくある疑問・お悩みを解決していきますね!

Q.メンズに保湿液は必要ですか?

メンズの肌は油分が多く水分が少ないので、肌を潤わせようと皮脂の分泌量が増加し、テカリやベタつきによる肌トラブルが多い傾向にあります。

皮脂の過剰分泌を抑えるためにも、化粧水で肌にしっかりと水分を与えてから、水分と油分のバランスが整った保湿液でスキンケアすることを心がけましょう。

そうすることで、保湿力が上がりすこやかな肌を目指すことができますよ。

Q.保湿液はいつ使えばいいですか?

保湿液は、肌に水分を補給して、潤いを与えてくれるアイテムです。

洗顔後は肌の潤いが少なく、乾燥しやすいためできるだけ早めに保湿をすることが肌をすこやかに保つポイント。

化粧水と保湿液を使う場合は、肌ケアの基本的な順番は洗顔⇒化粧水⇒美容液⇒乳液や保湿液です。

Q.保湿には乳液とクリームのどちらがいいですか?

保湿は、乳液とクリームのどちらも使う場合と、片方のみを使ってケアをする場合の二通りがあります。

乳液は水分と油分を補給し肌に潤いを与えるもので、クリームは化粧水や美容液、乳液などの潤いを閉じ込めフタをするものです。

乾燥肌や敏感肌の方は、乳液とクリームを使って保湿することですこやかな肌を手に入れられるでしょう。

一方、脂性肌や混合肌、普通肌の方は必要に応じて使い分けが必要です。

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メンズも保湿液を使って潤いのある肌に

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ここまで、メンズにおすすめの保湿液・保湿クリームや選び方、使用する際のポイントなどについて詳しく紹介してきました。

保湿液や保湿クリームは、スキンケアには欠かせないアイテムなので、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

また、テクスチャや使いやすさ、自分の肌質を意識して選ぶと、より自分に適したものを選ぶことができます。

おすすめの保湿液・保湿クリームも紹介してきたので、ぜひ参考にして潤いのあるメンズ肌を目指してみてくださいね。

DCOLLECTIONスタイリストのひとこと

女性のメンズスタイリスト
みゆ
保湿液や保湿クリームを使ったスキンケアを根気よく続けることで、肌トラブルの少ない健康的な肌を目指せます。日々のケアが見た目年齢に差をつけることも覚えておいてくださいね!
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