白くならないメンズ日焼け止めで自然な肌をキープしよう

昨今、初夏～秋にかけて、夏日や猛暑日が相次ぐ日本列島では、女性だけでなくメンズも日焼け対策が必須です。 特に、「毎日の通勤でいつの間にか肌が真っ黒！」「紫外線による肌トラブルが気になるようになってきた」と感じる方は、早めに日焼け対策を始めた方が良いでしょう。 日焼け対策と言えば、日焼け止めを塗ることが最初に思い浮かぶ方も多いのでは？ しかし、日焼け止めを塗ると白くなるから嫌だと感じている方も少なくないでしょう。 そこで今回は、塗っても肌表面が白くなりにくい日焼け止めをご紹介します。 “今まで紫外線対策はほとんどしていない”という方にもわかりやすいように、日焼け止めの選び方や塗り方のポイントなど基礎知識をまとめておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

1. 記事を読む前に！ 老けて見られた経験がある方は読んでみてください。
2. 日焼け止めを塗ると肌表面が白くなる理由
3. メンズに日焼け止めが必要な理由
4. DCOLLECTION（ディーコレクション）セレクト！メンズにおすすめの日焼け止め
5. メンズ必見！白くならない日焼け止めの選び方
6. メンズにおすすめの白くならない日焼け止め13選
7. メンズが日焼け止めを塗る時のコツ
8. 女性用日焼け止めと違う点はある？
9. 白くならないメンズ日焼け止めでこの夏を乗り切ろう！

記事を読む前に！ 老けて見られた経験がある方は読んでみてください。

 

あなたのお肌は大丈夫？30代からの老け見え対策を始めよう！

日焼け止めを塗ると肌表面が白くなる理由

日焼け止めを塗ると、肌表面が白くなるのには理由があります。 それは、紫外線散乱剤と呼ばれる成分が白浮きしやすいからです。 上記の通り、紫外線散乱剤は白い粉末のため、塗ったときに肌表面に残り白浮きしやすいのです。 また、粉末であることから、塗布した部分がきしみやすく、肌心地が悪いと感じるケースもあります。 よって、日焼け止めによって肌表面が白くなるのが嫌な方は、紫外線散乱剤が含まれていないものを選ぶようにするのがおすすめです。

 

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メンズに日焼け止めが必要な理由

健康的なイメージや、男性らしさがある小麦肌のために「紫外線対策はしていない」というメンズも少なくないでしょう。 しかし、紫外線は肌にさまざまな影響を及ぼします。 「今までそんなトラブルなく、小麦肌になるだけだった」という方もいるかもしれませんが、それは現実が見えていないだけかも。 紫外線によって、着実に肌にダメージが蓄積していますよ。 今まで日焼け止めを塗る習慣がなかった男性も、これからは日焼け止めを使って紫外線対策をすべきです。

 

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DCOLLECTION（ディーコレクション）セレクト！メンズにおすすめの日焼け止め

DCOLLECTIONおすすめの日焼け止めはこちら！ ただの日焼け止めではなく、肌悩みをカバーしてくれる“BBクリーム”と“CCクリーム”の機能もありますよ。 肌なじみが良く白浮きしないので、白くなる日焼け止めが苦手な方にもピッタリ。 汗や湿気にも強いため、塗り直しの手間なしで1日中紫外線から肌を守ってくれます。

 

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メンズ必見！白くならない日焼け止めの選び方

さまざまなメーカーやブランドから発売されている日焼け止めは、なにを基準に選べば良いのかわかりにくいもの。 ここからは、初心者の方にもわかりやすく日焼け止めを選ぶときのコツをお伝えします。

日焼け止めのタイプ別で選ぶ

日焼け止めには乳液・クリーム・ローション・ジェル・スプレーなど、さまざまなタイプがあり、それぞれに特徴があります。 まずは、それぞれのタイプの特徴やテクスチャを確認してみましょう。

・乳液、クリームタイプ

乳液やクリームタイプの日焼け止めは、塗りやすさはもちろん、耐水性に優れたアイテムが多くあります。 そのため、塗り直しを頻繁にする必要がないことがメリットです。 ベタつきが苦手な方でも使いやすいサラッとしたものや、乾燥をカバーしてくれるねっとりとした使用感のものなど、テクスチャはさまざまなのでお好みのものを選びましょう。 ササっと日焼け止めを塗りたい方・塗り直しが面倒な方におすすめのタイプです。

・ローション、ジェルタイプ

サラッと塗りたい方には、ローションやジェルタイプの日焼け止めがおすすめです。 特に日焼け止めのみならず、ボディクリームなどの保湿剤も塗り慣れていないメンズの方は、こちらのタイプを選ぶと良いでしょう。 手に出してサラッと塗り広げられるので、夏はひんやりと爽快感も感じられます。 耐水性は乳液やクリームタイプに比べると低いので、長時間の外出の際は塗り直しが必要ですのでご注意を！

・スプレータイプ

手を汚さずに塗りたい方は、スプレータイプが良いでしょう。 スプレータイプなら、片手でプッシュするだけで全身にすばやく日焼け止めを吹き付けられます。 頭皮や髪の毛にも吹き付けられるタイプがあるので、頭皮への紫外線ダメージが気になる方にもおすすめです。 同じく手を汚さずに塗れるスティックタイプの日焼け止めもあります。 ピンポイントで塗りやすいので、こちらも併用するのがおすすめです。

紫外線散乱剤が使われていないものを選ぶ

紫外線散乱剤の酸化亜鉛・酸化チタンが含まれていない日焼け止めを選べば、肌表面が白くなりにくいので、日焼け止めの白浮きが気になる方は、成分にも注目しましょう。 紫外線散乱剤が使用されていない場合の紫外線防止剤は、通常であれば「紫外線吸収剤」というものが配合されています。 稀に、敏感肌の人で紫外線吸収剤による刺激を感じる方もいますので、最終的には肌質に合う・合わないを考慮しながら選ぶようにしましょう。

使用するシーンで選ぶ

通勤通学などの普段使い・アウトドアやレジャー・海やプールなど水のあるシーンなど、日焼け止めの使用シーンはさまざまです。 それぞれのシーンに合わせて、日焼け止めの強さや耐久性を考慮しながら選びましょう。 紫外線に当たる時間が長くなるアウトドアシーンでは、長時間効果が持続するものを、海水浴やプールの際は水に強いウォータープルーフタイプを選びます。

肌質に合わせて選ぶ

乾燥肌の人は保湿成分が配合されている日焼け止めがおすすめです。 また、脂性肌の人は油分が多いものを使うとテカリや皮脂の過剰分泌を引き起こす可能性があるので、皮脂コントロール成分が含まれているものを選びましょう。 敏感肌・ニキビが気になる方は、医薬部外品や肌負担の少ない成分の日焼け止めがおすすめです。

洗いやすさを考慮する

日焼け止めは、石鹸で落ちるタイプやクレンジングを要するタイプなど落とし方も種類によって異なります。 普段クレンジングをする習慣がない方は、洗顔だけで落とせるタイプを使用した方が楽かもしれません。 洗い残しは肌トラブルを巻き起こす原因になるので要注意！ DCOLLECTIONのおすすめ「NILE クレンジングジェル」なら、ダブル洗顔が不要でどんなタイプの日焼け止めもサッパリ洗い流せます。 とくにベタつきが気になる方におすすめの、サッパリとした洗い心地です。 毛穴の洗浄成分も配合されているので、毛穴汚れが気になる方にもおすすめです。

価格帯で選ぶ

日焼け止めの価格は容量やメーカーによって異なりますが、およそ1000円前後のものが多くあります。 もちろん、500円程度で買えるものや3000円程度と少し高価なものもありますので、予算を決めて価格で選ぶのも良いでしょう。

 

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メンズにおすすめの白くならない日焼け止め13選

ここからはメンズにおすすめの日焼け止めをたっぷりと紹介します。 ネット通販やドラッグストアで手軽に手に入るものが多いので、ぜひ今日からでも紫外線対策をスタートしましょう。

ラ ロッシュ ポゼ/UVイデア XL

出典：Amazon

「LA ROCHE POSAY（ラ ロッシュ ポゼ）」では、女性人気の高い日焼け止めや化粧下地を販売しています。 メンズにおすすめなのは、「UVイデア XL」。 やわらかくて伸びの良いクリームタイプの日焼け止めで、薄く塗り伸ばしやすいテクスチャです。 しっとり潤いを与えてくれるので、乾燥肌の方も使いやすいでしょう。

無印良品/日焼け止めミスト

出典：Amazon

生活雑貨や食品、家具などを取り扱う「無印良品」では、ここ数年コスメやスキンケア用品も話題です。 そんな無印良品週間の「日焼け止めミスト」は、スプレータイプで手軽に塗れる日焼け止め。 コンパクトなサイズ感で、持ち運びやすいので塗り直し用としてもおすすめ。 プチプラ価格なのでお手軽にお試ししやすいのも嬉しいポイントです。

ウルンラップ/ノンケミカル UV クリーム

出典：Amazon

「URUN WRAP（ウルンラップ）」の「ノンケミカルUVクリーム」は、肌負担を最小限に抑えるため紫外線散乱剤を採用しています。 しかし水溶性の紫外線散乱剤のため、通常に比べて白浮きしにくくストレスなく塗れるのが特徴。 ベタつきもないので使い心地も抜群です。

ノブ/UVミルクEX

出典：Amazon

敏感肌の方のためのブランド「NOV（ノブ）」の「 UVミルクEX」なら、肌の弱い子供から大人まで使えます。 伸びが良く、みずみずしさを感じるミルクタイプの日焼け止めです。 クレンジングは不要！石鹸を使わずにお湯でも落とすことができます。

リシャン/UVスプレー せっけんの香り

出典：Amazon

「lishan（リシャン）」からは手軽に使えるスプレータイプのUVケア商品を紹介します。 肌はもちろん、髪の毛にも使える「UVスプレー」は、白くなりにくくアルコールやパラベンも無配合。 せっけんやフルーティーフローラル、無香料など香りの種類が豊富な点も嬉しいポイントです。

ニベアメン/スキンコンディショナーバームUV

出典：Amazon

「NIVEA MEN（ニベアメン）」から紹介するのは、「スキンコンディショナーバームUV」という乳液タイプの日焼け止めです。 日焼け止めを塗る感覚ではなく、スキンケアをする感覚で使えるお手軽なアイテム。 夏にピッタリな、ナチュラルグリーンの爽やかな香りが特徴。

JMソリューション/UV日焼け止めスティック（ビタミン）

出典：Amazon

韓国で人気の「JM solution（ソリューション）」の「UV日焼け止めスティック」は、塗るタイプの日焼け止め。 手が汚れないので、手軽に塗れる＆塗り直しもしやすい優れもの！ 種類は2種類あり、イエローパッケージの「ビタミン」とクリアブルーパッケージの「ヒアルロニック」から選べます。 「ビタミン」は、9種類のビタミンが配合されていて、サラッとした仕上がりです。

雪肌精/クリアウェルネス UVエッセンスジェル

出典：Amazon

ジェルタイプの塗りやすさと、潤いキープ力を兼ね備えた「雪肌精」の「クリアウェルネス UVエッセンスジェル」。 塗ると、パっと肌色が映えるツヤ感のある仕上がりに導いてくれます。 紫外線はもちろん、花粉やほこりなどの微粒子もブロックしてくれる優れものです。 ウォータープルーフタイプで汗にも強いので、スポーツをする方にもおすすめです。

マニフィーク/サンスクリーン

出典：Amazon

「マニフィーク（KOSE/コーセー）」の「サンスクリーン」は、乳液タイプの日焼け止め。 化粧水のあとすぐに付けても白浮きしにくく、夕方まで潤いをキープしてくれます。 それでいて軽い付け心地なので、ベタベタ感が苦手な方にもピッタリです。

NULL/ウォータープルーフ日焼け止め

出典：Amazon

「ウォータープルーフ日焼け止め」は、メンズコスメブランドの「NULL（ヌル）」が、男性肌を考えて作った日焼け止め。 そのため、汗に負けず・白浮きもしにくいなど、男性に嬉しい機能が満載です。 ウォータープルーフタイプだけど、洗顔料で簡単に落とせるのもポイント。

クワトロボタニコ/ボタニカル オイルコントロール＆UVブロック

出典：Amazon

「Quattro Botanico（クワトロボタニコ）」の「ボタニカルオイルコントロール＆UVブロック」は、美容液効果のある日焼け止めです。 美容液成分でシミにもアプローチできるので、肌ケアも一緒にしたい方にピッタリのアイテムです。 エアリーな質感なので使い心地が良く、初めて日焼け止めを使う人にも適しています。 石鹸や洗顔料で簡単に落とすことができるのでお試しください。

ビオレUV/アクアリッチ ウォータリージェル

出典：Amazon

まるで水のような軽い付け心地の日焼け止め、「Biore（ビオレ）UV」の「アクアリッチ ウォータリージェル」。 スルッと簡単に塗り広げられるうえに、重ね塗りしても重くならないのが特徴。 水のようにサラッとした付け心地で、もちろん白浮きもしないため日焼け止めの概念が覆ります。 ビオレUVには、スプレータイプやエッセンスタイプなどさまざまな日焼け止めがあるので、自分好みのものを探してみましょう。

 

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メンズが日焼け止めを塗る時のコツ

日焼け止めを塗るときは、ムラにならないように均一に伸ばすことを心がけます。 利き手と反対の手に適量出して、鼻・両頬・額・あごの5か所に少しずつ塗布し、顔の中心から外側に向かって塗り広げていくのがコツです。 慣れないうちは鏡を見ながら、全体に伸ばす意識をもって行うのがおすすめです。

 

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女性用日焼け止めと違う点はある？

男性用の日焼け止めは女性用に比べて、テカリを抑えられるように油分が少なくなっている傾向にあります。 今日焼け止めを使っている人で、使用感が気に入っていない場合は、男性用の日焼け止めに買い替えてみるのも手です。

 

あなたのお肌は大丈夫？30代からの老け見え対策を始めよう！

白くならないメンズ日焼け止めでこの夏を乗り切ろう！

今年の夏も暑くなりそうなので、男性も日焼け止めを使った紫外線対策がマストです。 日焼け止めを塗ると白くなるのが嫌で、今まで懸念していた方もぜひこの機会に日焼け止めにチャレンジしてみてください。 肌トラブルのない美肌メンズになるための第一歩です。