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こんにちは!Dcollectionスタッフのぐっさんです( ‘ω’)
今、ベージュがトレンドカラーとして注目されていることもあり、ネットやSNSだけでなく、GW中に立ち寄ったショッピングモールなどでも、ベージュのアイテムを多く見かけました。
皆さんはベージュのアイテム、取り入れていますか?
特にレディースで今人気を集めている「エクリュ」や「サンドカラー」のコーデは、気負わずとてもナチュラルな雰囲気で、オシャレだなーと感じます(*´∀`*)
今回のブログでは、エクリュやサンドカラーなどベージュ系のアイテムを中心に、メンズコーデをいくつかご紹介していきますね!
コーデをご紹介する前に、ベージュ系カラーについて少しお話を…( ´◡` )
今までのブログで「ベージュ」についていくつかお話してきましたが、ベージュといってもさまざまな色があります。
その中でも最近よく見聞きする、「エクリュカラー」と「サンドカラー」について解説します。
エクリュカラーとは、エクリュベージュとも呼ばれ、生成り色のことをいいます。
View this post on Instagram -crouton-クルトン仙台さん(@crouton.netstor)がシェアした投稿 – 2019年 1月月4日午前5時44分PST
-crouton-クルトン仙台さん(@crouton.netstor)がシェアした投稿 – 2019年 1月月4日午前5時44分PST
淡いベージュ色で白に近い色をしており、漂泊していない麻の色などを連想していただけるといいかなと思います。
サンドカラーとは、砂色のことをいいます。
View this post on Instagram 砂浜美術館さん(@sunabi_nitari)がシェアした投稿 – 2019年 4月月2日午前12時40分PDT
砂浜美術館さん(@sunabi_nitari)がシェアした投稿 – 2019年 4月月2日午前12時40分PDT
グレーがかった薄い黄色をしており、砂浜や砂漠など砂の色を連想していただけるといいかなと思います。
それでは、さっそく配色とコーデ例を見ていきましょう( ‘ω’)
淡いベージュのセットアップスタイルなら、エクリュ配色のコーデが簡単に完成!
トップスに白Tシャツを合わせることで、まろやかさのある柔らかい雰囲気のコーデに見せられます。
スニーカーやボディーバッグ、腕時計など、小物で黒を取り入れると、柔らかい色味にコントラストが生まれてコーデがギュッと引き締まるため、カッコよく見せられます( ‘ω’)
テーラードジャケットのセットアップは、キレイめな印象が強いため堅い印象を与えがちですが、ベージュのセットアップならナチュラルさがあるため堅い印象を与えませんよ!
ベージュには黄色が含まれているため、同じく黄色が含まれているカーキとも馴染みやすいんです!
カーキはミリタリー感が強く男らしい印象を与えますが、淡いベージュがカーキのミリタリー感を程よく和らげてくれるため、さりげなく男らしさを感じさせることができます。
先ほどと同じテーラードジャケットを使用していますが、ボトムスの配色をカーキに変えるだけで、コーデの雰囲気が変わります(ΦωΦ)
黒いバッグを合わせるのもよいですが、ブラウンのバッグを合わせるとベージュとカーキがより馴染み、まとまりのある配色に見えますよ!
淡いベージュに白を合わせて爽やかさを、暗めなモカ色トップスで明るさの濃淡を出したナチュラルコーデ。
ベージュを同系色や類似色でまとめたグラデーション配色は、ナチュラル感がバッチリで、大人っぽくキレイめに見せてくれるチェスターコートを合わせていても、キメてる感ナシ!
淡いベージュをアウターで、白をボトムスで取り入れ、上下を白っぽい色で統一してメインカラーにすることで、軽やかさと爽やかさが演出されます( ‘ω’)
暗めなモカ色に白を合わせれば、スッキリと爽やかな雰囲気の配色に。
淡いグレーのボーダーTシャツを合わせれば、ボーダー柄の主張を程よく抑えることができるため、カーディガンの色を引き立てつつ、さりげなくコーデに動きをつけることができます。
白ベースのボーダー柄が、ナチュラルなマリンテイストに見せてくれるので、ナチュラルなカラーの配色でも夏らしさを感じさせることができます( ´◡` )
淡いベージュのオーバーサイズのスウェットに、ブラウン系カラーのグレンチェック柄ワイドパンツを合わせ、トレンド感のあるゆるコーデに。
黄みが少なくグレーっぽい色味を感じさせる淡いベージュは、「黄色味が強いブラウン」よりも「赤みを感じさせるブラウン」とより馴染み、スッキリと統一感のある配色に見せることができます。
カラーもコーデのシルエットもカジュアル感があるので、キレイめ感のあるレザー調のアイテムを合わせて大人っぽさを加えるとオシャレに見せられやすいのでオススメですよ!( ‘ω’)
オレンジっぽい色味のテラコッタに、類似色の淡いベージュを合わせた配色。
テラコッタはパッと目を引く色なので、合わせるベージュは淡い色にすると、テラコッタがより引き立ち明るく見せられます。
テラコッタは派手さを感じさせないのにコーデをパッと華やかに見せてくれるので、ナチュラルさのある夏のコーデをつくるのにオススメですよ( ‘ω’)
黒のスポーツサンダルで足首を見せると、より夏らしさのあるコーデをつくることができます。
※ ※ ※
いかがでしたか?
このブログが、コーデや配色に悩んだ時の参考になりましたら、とても嬉しく思います(*´∀`*)
ぜひ「エクリュカラー」や「サンドカラー」を取り入れて、ナチュラルな雰囲気のコーデを楽しんでみてくださいね♪
連載メンバーにやってほしいこと聞きたいこと、なんでもOK!私たちは読者様とガチで向き合い、皆様のご要望にお応えします。
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アンケートに水曜連載についてコメントをいただき、ありがとうございます!
直接お返事することができなく申し訳なく思いますが、アンケートを見て勝手に一人で喜んだり、ブログ作成の参考にしたりしています(ΦωΦ)
イエベ・ブルべについて過去のブログを参考にしていただいたり、ワイドパンツのご要望についても参考にしていただけたようで、とても嬉しいです。ありがとうございます♪(*´∀`*)
カーキコーデの特集で赤ベルトの時計合わせがありいいなぁと思い赤ベルトを買おうかと思ったんですが茶ベルトの方が取り回ししやすいかなと思って悩んでいます…一応捕色関係にあるとは思いますが、赤と茶では印象は違うのでしょうか?
カーキコーデの特集、読んでいただきありがとうございます!(∩´∀`)∩
確かに「服との合わせやすさ」の観点からみると、ベーシックカラーの茶ベルトの方が合わせやすいですね。
赤と茶の印象の違いは、
【赤色】 →茶色に比べて「鮮やかさ」があるためパッと目に留まりやすい。配色で動きが出しやすいので差別化しやすい。アクティブな印象を手軽に演出しやすく、若々しさを加えられる。
【茶色】 →赤色に比べて控えめな色をしているので、色がコーデの邪魔をしにくい。木や土などを連想させ、落ち着きのある大人っぽい雰囲気に見せてくれる。
といった違いがあります( ‘ω’)
ちなみに私は、ブラウンと赤の両方のベルトを持っていて、気分で付け替えて楽しんでます(*´∀`*)
参考になりましたら幸いです。
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