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2017秋にもなると多彩なダークカラーが数多くみかけるようになりました。
そのダークカラーの中でも「赤やワイン系」といった色は、コーデに彩りを加えてくれる万能アイテム。
そこで今回は、差し色で「赤やワイン系」を活用したメンズコーディネートをご紹介します。これからの秋冬アイテムと上手に組み合わせて、おしゃれな着こなしの参考にしてみてください。
暗くなりがちな秋冬のコーデに明るさをもたらしてくれるのは“ワインのシャツ”。
ワインという色はインパクトが強い分、なにかと敬遠されがちですが、実は!着こなしを華やかに仕上げてくれる優れものなんです。
まず最初は、ワインのシャツを有効活用したメンズコーデを大公開!
差し色にも最適なので、ぜひ取り入れてみてください。
キレイめ要素があるスラックスにワインの開襟シャツを合わせた、トレンドをおさえた着こなし術。
有彩色でカジュアル感あるシャツも、スラックスやドレスシューズを合わせれば大人っぽい仕上がりに。
秋冬アウターのライダースジャケットで重厚感をもたらしつつ、インナーには首元にヌケ感のある開襟シャツを使いました。
今季のトレンドである開襟シャツはインナーやシャツ1枚とどちらで着用しても、クールに仕上がる1着です。
ニットと言えば冬の代表アイテム。いつまでたってもインナーが無地Tシャツやパーカーだけではオシャレになんてなれないのです。
ここは思い切って赤のニットを使ってみませんか?
重苦しい黒のアウターと合わせてみると、、、、、
有彩色のコーデに迷ったら上下黒の間に挟んでみてください。実はこれが1番簡単な着こなしなんです!
上下黒に挟むことと細身のIラインシルエットにすることで「大人のセクシーさ」を与えることができますよ。
黒のアウターというだけでかなりドレスアップしてくれますので、インナーには「赤ニット」で差し色にしました。
またボトムですが、黒コートに黒ボトムだと重たいイメージを持たれるかなと思い細身のデニムでカジュアルな印象にしました。
人気のワイドパンツに赤のTシャツを合わせた、トレンドをおさえた着こなし術。
全体をビックシルエットにまとめることで、ラフでこなれ感のある仕上がりに。
黒スキニーに赤のパーカーでアクセントを加えた秋コーディネート。
こちらの黒スキニーはストレッチ性が高いので柔らかい履き心地を保ちつつ、美しいシルエットを実現しています。
「赤やワイン系」を活用したメンズコーデ術をお届けしました。
暗くなりがちな秋冬着こなしも、赤を取り入れることで華やかな仕上がります。
全体のバランスを調整しながら、コーデを明るく彩ってみてくださいね!
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