皆さんこんにちは!Dcollectionスタッフのぐっさんです(´∀`)
春物のお洋服の準備、もう始めていますか?
第30回目のテーマは『服の質感』
欲しいアイテムがありいろいろと探していると、同じようなデザインでも質感が違うものってありますよね( ‘ω’)
例えば、光沢感がある質感だったり、光沢感がなくマットな質感だったり。
そういう時、どちらを選んだらいいのか悩むことはありませんか?
悩んだときの判断基準の一つとして「なりたいイメージ」や「自分に似合うのか似合わないのか」がわかれば、悩む事も少なくなりますよ!(ΦωΦ)
質感で見え方が変わる!?
アウターやトップスなど、顔周りに「光沢感があるものを合わせる」か「マットなものを合わせる」かで、肌の質感が変わって見えます。
光沢感がある場合
例えば、光沢感があるアウターを合わせることで、お肌につやが出て若々しさをだすことができます。
頬っぺたあたりを見ると、ツヤっとしていてハリがあるように見えるのがわかりやすいかと思います( ´◡` )
マットな場合
光沢感がないマットなアウターを合わせることで、お肌に滑らかさがでて落ち着いた雰囲気をつくることができます。
先程とは違い頬っぺたが滑らかに見え、耳の下あたりから顎にかけてのラインが少しふわっとしているのがわかるかと思います( ´◡` )
※撮影時のライティングの条件が違う為、上下で肌の質感がだいぶ違って見えていますがご了承くださいませm(._.)m
悩んだときは、「元気よく見せたいのか」「落ち着いて見せたいのか」など、自分がなりたいと思うイメージに合わせて選ぶようにするのもオススメですよ。
「似合っている場合」と「似合っていない場合」の見え方の違い
自分のなりたいイメージで選ぶのもいいけれど、どちらが自分に似合っているかが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?( ‘ω’)
見え方の参考例
光沢感あり | マット | |
似合う場合 |
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似合わない場合 |
|
|
気になる方は、顔がきつく見えていないか、シワが目立っていないかなど、自分で鏡を見て確認してみましょう。
※30代以降の方は年齢が上がっていくにつれ、マットなものを選ぶと肌のハリがなく必要以上に落ち着いて見え過ぎる傾向が高くなりますので、その辺を注意してみてもらうとよいと思います。
バイヤータカシで勝手に比較してみる
「光沢感のある黒のMA-1を着たタカシ」と「マットでグレイッシュなチャコールのMA-1を着たタカシ」を比較してみると…
左の黒のMA-1を着たタカシはお肌につやがあって元気があるように見えますが、右のマットなチャコールを着たタカシはお肌が滑らかで落ち着いて見えますが、目の下のしわが少し濃く見え疲れているように見えます。
マットな方も似合っていないわけではないのですが、与える印象はやはり異なりますね!( ‘ω’)
でも、決して「疲れて見えるから似合わない=着てはいけない」というわけではありません。
- ちょっと今日は行きたくない用事があるから帰りたい…(体調が悪いように見せられる)
- 好きな女の子に何か相談事をしたい…(深刻そうに見せられる)
こういうのを意識して取り入れるというのも、ある意味一つの方法ですよ~あまり大きな声ではいえませんが(ΦωΦ)フフフ…
※ ※ ※
いかがでしたか?
「自分をどう見せたいか」でアイテムの質感を変えてファッションを楽しむのも面白いですよ!どんな服を買おうか服選びで悩んだときに参考にしてもらえましたら嬉しいです(`・∀・´)
来週は、アンケートでご要望がありました「パステルカラー」についてお話したいと思いますので、ぜひお楽しみに♪(*´∀`*)
最後に
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福井では先週末も少し雪が降りましたが、一時期に比べれて雪がだいぶ減り運転がしやすくなりました!ご心配していただきありがとうございます。
これからも皆さんの応援にこたえられるよう頑張りますー!!٩( ‘ω’ )و