2018秋冬 Dcollectionの新型ニットをどこよりも早く大公開！
秋冬に欠かせないアイテムとなったニット。
トップスとしてインナーとして大活躍してくれますよね。
さて、そこでDcollectionユーザー達が気になるのが2018年秋冬モデルですよね。
実は既に温め続けてきた企画の最終サンプルが完成しています！
ということで今日は特別にどこよりも早くお披露目しちゃいますよ！
まず2017年モデルをおさらい
Dcollectionニットの2017年秋冬モデルがこちら↓
メインカラーであるテラコッタが爆発的な大ヒット！
畦編みのザックリした雰囲気とBIGシルエットがマッチした逸品です。
Dcollectionのニットが凄い人気らしいと噂を聞きつけ、その後テラコッタカラーのニットを展開してきたメーカーやネット店舗もチラホラいましたね…
2018年秋冬モデルはこれだ！
こちらが2018年秋冬モデルの最終サンプルを着用したものです。（サンプルなのでホワイトしかないです）
シルエットはBIGにし過ぎず、程よいリラックス感のある絶妙なサイジングに。
インナーにも着用し易く、より幅広いコーディネートに対応することができます。
そして、2017年モデルは畦編みのミドルゲージだったのに対し、2018年モデルはハイゲージとなっています。
ゲージというのは毛糸の太さの単位で、数値が低くなる程毛糸が太くなります。
ローゲージ（太い）＝カジュアル
ミドルゲージ（中）＝中間
ハイゲージ（細い）＝キレイめ
という具合にそれぞれのゲージによって見た目の印象も変わってきます。
2018年モデルはハイゲージということで、より大人っぽくてキレイめなニットというわけです。
しかもゲージの中では最も細い14ゲージなのでかなりきめ細かく柔らか～い肌触りとなっています
「でもよくあるハイゲージニットは薄過ぎて、秋はいいけど冬には向かないんじゃない？？」
「14ゲージのニットなんてペラペラでしょうに」
と思う方もいらっしゃるはず……ですが、
そんなこと百も承知！ご安心ください！
こちらただのハイゲージではございません。
その名も14GGミラノリブ ハイゲージニット
今回採用したのは”ミラノリブ”という編み方です。
ミラノリブの特徴
・イタリアのミラノで生まれた編み方
・目が詰まってしっかりしている
・耐久性があり形状安定し易い
・表面がフラットでキレイめに最適
・しなやかで綺麗な体のラインが出る
・目が詰まっているので重さは否めない…
ここ1、2年の間で人気を高めており、アパレル企業No.1のZARA、日本のユニクロや有名ブランドでも多く採用されています。
ただ、メリットだらけの”ミラノリブ”ですが唯一の欠点がその重さです。
目が詰まってしっかりしている故に通常のニットのゲージ数で編むとかなり厚みが出て相当重くなってしまうんです。
それを解消するのに今回14ゲージにまで糸を細くしてミラノリブを編み立てました。（14ゲージのミラノリブを編立てる機械は希少で持ってる工場がなかなか無いそうです）
糸は細いけどしっかりと目が詰まっているので、ミドルゲージの畦編みやケーブル編みなんかよりも確実に保温効果が期待できます。
さらにしなやかなで柔らかい肌触りで着心地面でもかなり差別化することができています。
従来のDcollectionのニットの中では最もハイクオリティな仕上がりなのは間違いありません。
色展開は定番からトレンドカラーまでラインナップ、さらにDコレ定便でしか手に入らない限定カラーも存在しますよ(ΦωΦ)
是非ご期待ください！今回めちゃめちゃ拘りました！
発売日は8月下旬、販売価格は4,990円を予定しております。
モックネックバージョンもあるってよ！
今回は定番のクルーネックに加えて、2018年秋冬に流行確実のモックネックバージョンもラインナップしています！
見よ！この完璧すぎるモック具合！
（モックの意味：まがいもの。タートルネックのように見えるけど実は違うよ的な。）
チェスターコートやステンカラーコート、MA-1やスウィングトップなど、秋冬定番アウター達との相性は抜群でしょうに。
イイモノ作ったなぁってつくづく実感します。
こちらはクルーネックより少し遅れて販売開始する予定です。
超ご期待ください！！
以上、どこよりも早いニット2018年モデルの最新情報でした♪
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