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【ヤセ型体型】夏の薄着をカバーする3つの方法とは？

こんにちは！

今回は、「夏のトップスでのヤセ型体型カバー」に着目してみましょう！

ヤセ型の人にとって、夏は薄着になるのでガリガリ具合が露骨に出てしまいます。

だからといって厚着をするほど我慢は出来ない…。

そこで、僕なりの”薄着でも細さを緩和する方法”をいくつか紹介していきます(^O^)／

薄着でも細さを緩和する3つの方法とは

先に結論から言いますと、次の3つになります。

薄着でも細さを緩和する3つの方法

1.膨張色をトップスに取り入れる
2.ストライプではなくボーダーのアイテムを使う
3.ポロシャツがヤセ型には最高の味方！

何度かお伝えしたことがありますが、色には膨張色と収縮色があります。

夏は爽やかな雰囲気のある青を選びがちですが、ヤセ型の人だと細さが強調される可能性も…。

膨張色は、パステルカラーのような明るい色・薄めの色・暖色系（赤・オレンジ・ピンク・黄色など）を指します。

膨張色は子供っぽく見られやすいので、使いやすい白はもちろんですが、くすんだ膨張色のアイテムにすることで落ち着いた雰囲気になり大人っぽさが出せるので、オシャレ初心者の方にはおすすめです(^^)

トップスに膨張色を取り入れた場合は、シルエットがぼやけてしまわないように、パンツは濃い目の色の物を使うか、小物などで黒を取り入れてコーデ引き締めましょう！

もちろん、痩せているからといって収縮色を使ってはいけないことはありません。ご安心ください。

トップスで使われやすい柄物の種類の中で、ストライプとボーダーの2種類があります。

下の画像で見比べてみて、みなさんはどちらの図形が細くスマートに見えますか？

多くの方は、左側のストライプ柄の図形が細くスマートに感じるのではないでしょうか。

人間は縦長の生き物なので、縦長のストライプ柄を着用すると相乗効果で細く見えます。

逆に横に広がった柄であるボーダーは、ストライプ柄より太く感じやすいのです。

そのため、ヤセ型の人にはストライプ柄よりもボーダー柄を使うことで、見た目よりも太く見せることができますよ(^^)

特に線の間隔が細かいストライプ柄は、細さを強調しやすいのでご注意を！

夏のトップスでヤセ型の人に絶対持っていてほしいアイテム、それは「ポロシャツ」！

・ポロシャツ1枚でサマになる

・首元が大きく開かないので、骨ばった鎖骨を隠せる

・普通のTシャツよりボリューム感のある厚手な構造になっているので、胸の薄さもカバー

・スポーツアイテムの要素があるので、アクティブさが加わり貧弱さを緩和する

・襟付きなのでカジュアルになり過ぎない

・細身のパンツと合わせるだけでIラインシルエットが完成する

といったように、メリットだらけのアイテムなのです(・∀・)

まだポロシャツを持っていないという方は、今年の夏ぜひチェックしておきましょう！

それでは実際にそれを活かした夏コーデを組んでみました(^O^)／

タヤケン　171cm/47kg

膨張色のテラコッタと白をトップスに合わせ、リュックを背負うことでさらにボリューム感アップ！

パンツには濃い目の色のデニムスキニーをチョイスすることで、シルエットを整えています。

タヤケン　171cm/47kg

親近感のあるボーダーTを使って視覚効果で体型カバーに！

トップスに膨張色の白の面積が多くなっているので、小物で黒を足してバランスよくしましょう。