○○をイメージすることで『色合わせ』がしやすくなる!?

こんにちは!Dcollectionスタッフのぐっさんです(*´∀`*)

 

ネットや街中でショッピングをしている時に、

「この色の服欲しいけど、どのように色合わせしたらいいのかわからないから買うのやめよう…」

と買うのをあきらめてしまったことってありませんか?( ‘ω’)

そんな時、自分が欲しいと思った服を上手くコーディネートできれば、もっとオシャレが楽しくなりますよね( ´◡` )♪

色合わせがしやすくなる!意識するポイントとは

色合わせが苦手だと思う方の中には、「このアイテムを使って色合わせを考えよう!」と思っても、何から考えていいのかよくわからないという方が多いのではないかと思います。

色について今までブログでいろいろなお話をしてきましたが、結局のところ色合わせは、

色を馴染ませる(統一感)

色を引き立たせる(メリハリ)

このどちらかを意識することで、お洋服の色合わせがしやすくなるのかなと思います。

でも、いきなりそんなこと言われても、どういう時にどちらを意識すると良いのかよくわかりませんよね?(・´Д` ・)ウーン

どちらを選ぶべき!?

それは自分が周りの人に与えたいイメージを考えて、それをもとにどちらを意識するか決めるようにしましょう。

  • 「色を馴染ませる」
    →まとまりが生まれ統一感が出るので、洗練されて見え落ち着いた印象が出せる
  • 「色を引き立たせる」
    →強弱(動き)がでるので、存在感が出て若々しく元気な印象が出せる

※使用している色によって印象が変わる場合もあります

「色を馴染ませる」か「色を引き立てる」かでは、コーディネートのイメージの傾向が変わってくるのです( ‘ω’)

『イメージの違い』を比較してみよう

おじいちゃんを例に、「色を馴染ませた場合」と「色を引き立てた場合」のイメージの違いを比較してみましょう。

※何故おじいちゃんかというと、若々しくて元気な印象がわかりやすいかなと思うからです(ΦωΦ)

色を馴染ませた場合(統一感)

このように、同じ系統の色でまとめたり…

 

Günther Krabbenhöftさん(@g.krabbenhoft)がシェアした投稿

同じような明るさ、鮮やかさの色でまとめた場合、

 

Günther Krabbenhöftさん(@g.krabbenhoft)がシェアした投稿

落ち着いた印象に見えますよね!

色を引き立てた場合(メリハリ)

でも…こちらの色合わせや…

 

Günther Krabbenhöftさん(@g.krabbenhoft)がシェアした投稿

こちらの色合わせを見ると…

 

Günther Krabbenhöftさん(@g.krabbenhoft)がシェアした投稿

若々しく元気な印象に見えると思います。

「色を馴染ませる」か「色を引き立てる」かで、コーディネートのイメージが変わりますよね! (*´-`*)

『周りの人に与えたいイメージ』をもとに色合わせをしてみよう

先ほども言いましたが、色合わせで何から考えていいのかわからない方は、まずは「自分がどう見せたいのかをイメージすること」です。それから色合わせを考えてみましょう( ‘ω’)

色を馴染ませる方法

「洗練されているように見せたい」「落ち着いた印象に見せたい」そんな方は、色を馴染ませましょう。

  • 同じような系統の色(類似色)でまとめる
    例)ネイビー × ブルー
      オールブラック など
  • 同じような明るさ(濃さ)・鮮やかさの色でまとめる
    例)濃色 × 濃色
      くすんだ色 × くすんだ色 など

そうすることで、全体的に統一感のあるコーディネートをつくることができます。

色を馴染ませる

色味・明るさや鮮やかさなど、同じ性質をもつ色を合わせるということ

コーディネート例

ネイビー × 明るいブルー

同じような系統の色でまとめたコーディネート。

アイスブルーのビッグTシャツとジーンズのコーデ

水を連想させるブルー系のカラーは、爽やかさや清涼感を感じるので夏にオススメです!( ‘ω’)

テラコッタ × カーキ

同じような鮮やかさの色を合わせたコーディネート。

テラコッタの開襟シャツとショートパンツのコーデ

テラコッタもカーキもどちらも同じぐらいくすんだ色&明るさをしているので、色が馴染んで見えますね!( ‘ω’)

色を引き立てる方法

「若々しく見せたい」「元気があるように見せたい」そんな方は、色を引き立てましょう。

  • 異なる系統の色を合わせる
    例)無彩色 × 有彩色
      無地 × 柄物 など
  • 異なる明るさ(濃さ)・鮮やかさの色を合わせる
    例)濃色 × 淡色
      鮮やかな色 × 鮮やかではない色 など

そうすることで、全体的にメリハリのあるコーディネートをつくることができます。

色を引き立たせる

色味・明るさや鮮やかさなど、異なる性質をもつ色を合わせるということ

コーディネート例

有彩色 × 無彩色

ブルーのTシャツと黒スキニーを合わせたコーディネート。

デニムTシャツと黒スキニーのコーデ

色味がないモノトーンに色味のある有彩色を1色加えることで、色味がグッと引き立ちます( ‘ω’)

ストライプ(柄物) × 無地

柄物のシャツと無地のボトムスを合わせたコーディネート。

ストライプシャツとワイドパンツのサンダルコーデ

無地に比べて主張性がある柄物アイテムは、無地アイテムと合わせることでお互いのアイテムを引き立てることができます( ‘ω’)

ホワイト × ブラック

明るい色と暗い色を合わせたコーディネート。

白の7分袖ビッグTシャツと黒スキニーのシンプルコーデ

無彩色でもブラックとホワイトでは色の明るさが異なります。色の中で一番明るい白と一番暗い黒は色のコントラストが最も強い組み合わせなので、お互いの色を引き立てあっていますね( ‘ω’)

 

※ ※ ※

「色合わせで意識するポイント」についてお話しましたが、いかがでしたか?

アイテムによっては落ち着いた印象に見せるのが難しいものもありますが、よほどクセの強いアイテムではない限り、大体はなりたいイメージを「色を馴染ませる」か「色を引き立てる」かで近づけることができるのではないかと思います。

お洋服の色合わせでいったい何から考えていいのかわからない時に、このブログが参考になりましたら嬉しく思います( ´◡` )

最後に

〒 連載への自由なコメントお待ちしてます

連載メンバーにやってほしいこと聞きたいこと、なんでもOK!私たちは読者様とガチで向き合い、皆様のご要望にお応えします。

ぜひ週間連載改善のために1分で完了するアンケートにご協力ください_(._.)_そして一緒に面白い連載コンテンツを作り上げていきましょう!

ぐっさん

暑い日はアイスやかき氷が食べたくなりますが、セブンイレブンの「イチゴ練乳氷」にハマりそうです… ( º﹃º )

まだ食べたことがない方は、ぜひ一度食べてみてください~٩( ‘ω’ )و 

   
DCOLLECTION (ディーコレクション)
   
※会員数34万人のメンズファッション通販サイト(※2024/2/15時点)

AI似合う服診断®ができるアプリ」は※40万DL突破(※2024/2/15時点)!

30代、40代男性を中心にファッションの悩みを解決!相談実績3万件以上のメンズ通販サイトです!

詳しくはコチラ

\ オシャレになれるDコレサービス /