襟がないアウターを着てなんだかパッとしないという人への豆知識
そろそろライトアウターが活躍する季節となりましたね。
Dcollectionでもライトアウターの販売数が急上昇中です。
そんな中特に人気なのがMA-1、コーチジャケット、チェスターコートです。
どれも定番アイテムとなっていますが、この3つの中で意外と着こなしに気を使うのはどれだと思いますか?
答えはMA-1です。
なぜか?
それは襟(えり)がないので首元がスッキリし過ぎて違和感を感じてしまうから。
MA-1はこのように襟がないので首周りがスッキリした印象になります。
襟付きのアウターが多い中でこうした襟なしのアウターを着ると『あれ?なんかパッとしないな』と違和感を感じる人が多いです。
もっと分かりやすい例で言うと、ノーカラーブルゾンやシングルライダースブルゾンなんかは露骨に襟がないので違和感を感じやすいはず。
こちらがシングルライダースの襟元です。先程のMA-1よりもよりスッキリしているのがお分かり頂けるでしょう。
着こなし例は下の画像。
アイテム的にはこの首周りのスッキリした印象が特徴であり良い部分でもあるのですが、
着なれていないとか鏡に映った自分を見て『あれ?なんかパッとしないな』と違和感を感じてしまいます。
襟のあるアウターは自然と首周りにボリュームができるので着こなし易いというわけですね。
首周りにボリュームのあるインナーでバランスを
MA-1やシングルライダースなど、襟のないアウターはインナーでバランスを取りましょう。
クルーネックやVネックのインナーではなく、首周りにボリュームのあるインナーを選びます。
ノックネック、タートルネックやパーカーなら簡単にボリュームをつくれます。
あとはシャツでもボリュームを作れますね。
この様に首元がスッキリしたアウターを着て違和感がある時は、インナー選びを工夫してみましょう。
これまでの妙な違和感が改善されることでしょう。
以上、覚えておいて損しない豆知識でした♪
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