失敗しないオシャレに見える柄の取り入れ方で好印象を極める

柄をオシャレに取り入れて好印象を極める

柄使いが好印象でない人には共通点がある

柄使いが好印象でない人の共通点とは、超個性的かカジュアル過ぎて子供っぽい印象になってしまっていること。

これでは残念ながら好印象を与えることは出来ないでしょう。
柄をむやみに多用し過ぎると派手でカジュアルな印象を強めるので好感度はどんどん下がってしまいます。

オシャレで好印象に見える柄使いって?

今度は「身近にいるオシャレな人」や「ファッション雑誌に載っている人」を思い浮かべてみてください。

こんな感じのコーディネートが浮かびませんか?

キレイめとは逆をいく柄を取り入れているのにも関わらず、しっかりと好印象を保ちオシャレに見えていますよね。

先ほどの個性的でカジュアル過ぎる子供っぽい印象のコーディネートと一体何が違うのでしょうか?

オシャレで好印象に見える柄使いのコツ

では早速、柄を取り入れる際のコツをお伝えしていきましょう。

最初はここから実践していけばまず柄使いは失敗しません。

柄をキレイめとカジュアルに分類する

服の種類にキレイめとカジュアルがあるように、実は柄もキレイめとカジュアルに分けることができるんです。

この表を解説すると、モノトーンの柄は有彩色の柄に比べてキレイめに寄りになります。
ボーダー、チェック、ストライプの柄は細く細かくなるほどキレイめに寄ります。

ここでキレイめとカジュアルの印象がどうだったか思いだしてください。

  • キレイめ ⇒ 大人っぽい印象
  • カジュアル ⇒ 子供っぽい印象

オシャレに見せるには大人っぽい印象の服装であることなので、まず最初はモノトーンで細く細かい柄を選ぶようにしましょう。

モノトーンを軸に柄と有彩色は1つまでにする

柄の合わせ方も色合わせと同様に初心者向けのルールがあり、シンプルなほど大人っぽい印象にしてくれます。

オシャレに見える柄の合わせ方
①モノトーンコーデを軸にする
②柄もモノトーンで統一する
③柄×1 有彩色×1 までにする

こちらは全てモノトーンで統一した例です。
柄の種類の中でもカジュアルめなボーダー柄でもシンプルで大人っぽい印象を崩していません。
スラックスや革靴などのキレイめなアイテムと合わせることでより好印象を与えることができます。

こちらはモノトーンコーデに柄×1有彩色×1の例です。
柄の使い方に少し慣れてきたら季節やシーンに応じて有彩色を1つだけ取り入れてみましょう。
有彩色1つだと地味じゃないかと思われがちですが、柄との共存を考えると充分です。

これらの様にモノトーンコーデを軸に柄を使えば失敗することはありません。
また、「柄×2」や「有彩色×2」になるとカジュアルな印象が強くなり組み合わせが難しくなってしまいます。

柄を取り入れるシーンをわきまえる

柄を取り入れてもOKなシーンとそうでないシーンはしっかりとわきまえておきましょう。
細いストライプならフォーマルなシーンでも使えます。細かいギンガムチェックはビジカジのシーンにも使えます。
しかし、ボーダーや民族系の柄はカジュアルな服装のシーンにしか使えません。

この様にTPOを意識して柄の種類を考え、そもそも柄を取り入れるべきかどうかも考えるべきです。
TPOに合わせて柄を使うことで”相手の立場になったオシャレ”となり好印象を与えることができるでしょう。

以上、オシャレに見える柄の取り入れ方でした。
是非参考にしてください。

 


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