身長163cm、体重50キロの「ユウタ」です！
今回は久しぶりに身長に関する内容です。
165cmを下回ると服のサイズが合わないなど、色々な弊害が出てきます。
着こなしで多少のカバーは可能ですが、実際に身長を高く見せたいときはどうするのか。
解決策を探ってみました。
低身長でも安心してください
ということで、一般の方からすると「そんなに気にしなくてもいいんじゃない？」と思われるこの問題。
僕も今だからこそ、そこまで気にならなくなりましたが、中学生や高校生の時はコンプレックスの塊でした！
牛乳嫌いなのが原因なのだろうかとか、色々なことを考えて悩んでいました。
身長は成長期であればまだまだ期待が持てますが、そこを過ぎてしまうと伸びませんよね。
ゆえに、成長期を過ぎても163cmだった僕は、けっこう絶望しました(´・ω・)
でもこればっかりはもう慣れるというか、開き直るしかないので途中で割り切りましたけど。
そこでですね、今回の本題である「身長を高く見せたい」ときはどうすればいいのか。
このブログでは着こなしで少しでもカバーできるよう、低身長カバーについて書かせていただきましたが、実際の身長も高く見せたいという要望がありました。
そこで、より確実に実際に高く見せられる方法を紹介します！
ソールの高い靴を履く
そうです、いわゆる靴底に厚みのあるものをコーディネートに取り入れようというお話です。
実は以前の低身長の連載で、低身長にオススメなスニーカーを特集しています。
ここへ彗星のごとく現れたのが、近年トレンドとなっているダッドスニーカー。
ぼってりとしたデザインが特徴で、この手のスニーカーはけっこうソールが高いものが多いので、身長を高く見せられます。
上の写真のスニーカーは、ソール7.5cmでした。
実際に履いてみると、かなり視界が変わります！
その分脱いだ時のギャップもありますが(;^ω^)
着こなしにトレンド感もプラスできるので、1度ダッドスニーカーを検討してみてはいかがでしょうか？
キレイめアイテムを上手にMIXする
では早速実際に履いてみましょう！
ダッドスニーカー自体がカジュアルなアイテムなので、着こなし方によっては子供っぽく見えてしまいます。
そうならないようキレイめなチェスターコートを合わせてみました！
これがシンプルな革靴であれば、このままでも良かったのかなと思います。
だけど今回は超カジュアルなダッドスニーカーです。
見た目もとてもインパクトが強いので、視線が足元に集まってしまいます。
解決策として、キレイめバッグを追加！
さらに、視線を上に集めるためにスヌードを巻いてみました。
チェスターコートを黒にしてモノトーンコーデをつくっても、シックでかっこよくなりますよ。
もう少しカジュアルにまとめたい方はこちら。
カーキのMA-1もオススメです。
カーキ＝ミリタリーを連想させる色なので、無骨で男らしいコーディネートに仕上がります。
注意してほしいのは、基本的にシンプルなアイテムを選ぶということ。
ダッドスニーカー自体が”個性の塊”なので、他のアイテムも個性的なものを選ぶと、コーディネートがうるさくなってしまいます。
特に注意したいのは、ダッドスニーカーと隣り合わせになるパンツ。
スラックスや黒スキニーなど、シンプルで大人っぽいアイテムを合わせましょう！
おわりに
最後まで見ていただきありがとうございますm(_ _)m
今回思い切ってダッドスニーカーに挑戦してみました！
低身長だと似合わないかもしれないな、と心配もしましたが(´・ω・)
合わせてみると違和感なく履けたので一安心です。
似合わないかもと躊躇せず、気になったアイテムは思い切って挑戦してみましょう＾＾
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