カジュアルとは?ビジネスシーンからプライベートでも役立つ「カジュアル」の使い方

カジュアルとは?

堅苦しさのない、リラックス感のある服装のことを指します。

「カジュアル」に定義は無く、様々な服装の印象を表すときに使われる事が多いです。(オフィスカジュアル・キレイめカジュアル等)

また面接で「カジュアルな服装でOK」という場合に、Tシャツに短パンといったカジュアルすぎる服装はあまり好ましくはありません。シーンにより、適切な『カジュアルさ』の度合いが変わってきます。

カジュアルアイテム例

カジュアルなアイテム

堅苦しさのないラフな印象になるアイテムの事。

着心地も良い為、スポーツシーンや身体を動かす事が多い若い年代に適している服装でもあります。その為、コーディネートにカジュアルアイテムを多用すると「子供っぽい」印象に見られやすくなります。

代表的なカジュアルアイテムは、スウェット素材・Tシャツ・柄物・デニムパンツ。紐のついたスニーカーや、スポーティなリュックなどが挙げられます。

カジュアルコーデ例

カジュアルな服装とは、カジュアルアイテムを多く使った、ラフさやリラックス感のある印象のコーディネートの事です。

しかしカジュアルは幅が広く、様々なシーンに適したカジュアルな服装を使い分けることが重要になってきます。

TPOにあわせてカジュアルの度合いを考えることは「オシャレな人だ」と思われたり「キチンとしているけど親しみやすい人」という印象を相手に与えることができますよ。

それでは、カジュアルな服装の種類と、それに適したシーンをご紹介していきます。

 カジュアル要素のあるコーディネート

  • キレイめカジュアル
  • 大人カジュアル
  • ビジネスカジュアル
  • オフィスカジュアル

 

仕事とプライベートを両立できる「カジュアル」コーデ

キレイめカジュアルコーデとは

キレイめアイテムとカジュアルアイテムを、バランスよく組み合わせたコーディネートの事です。

キレイめとは?

派手な色・奇抜なデザインがなく、清潔感がありキチンとした印象を与えるコーディネートのこと。

名前を省略してキレカジと呼ばれることもあります。プライベートでの普段着として大人っぽい服装をしたい人や、年齢的に落ち着き感を出したい30代の方におすすめの服装です。

キレカジコーデ例

だらしなさのない清潔感のあるキレイめカジュアルコーデですが、ラフな印象が強いためカジュアル度は高めの着こなしです。

キレイめカジュアルに適しているシーン

  • 女性とのデート
  • 通学
  • 学生さんのアルバイトの面接

 

大人カジュアルとは

30代・40代の大人の男性の方が、休日に着るようなラフで動きやすさのある服装の事です。コーデに取り入れるカジュアルアイテムは、無彩色のモノトーンや、装飾の少ないシンプルなデザイン・重厚感のある素材を選びましょう。

一見、キレイめアイテムを多く使っているように見られる着こなしですが、カジュアルアイテムをさりげなく使用していることがポイントです。

大人カジュアルに適しているシーン

  • 30代・40代の休日シーン
  • 女性とのデートシーン

 

ビジネスカジュアルとは

ビジネスシーンにおける「企業の訪問や来客・会議に適したカジュアルな服装」の事です。主にジャケットにパンツを合わせた、ジャケパンスタイルの事を指します。

カジュアル度はかなり低めですが、カチッとしたスーツスタイルの品の良さはそのままに、若干くだけたような遊び心が見られる要素が含まれます。

ビジカジと呼ばれ、カジュアルな職場で人気のビジネス向けの服装です。

ビジネスカジュアル

スーツスタイルのように上下をセットアップにするのではなく、ボトムスをスラックスパンツに合わせてドレスダウンした着こなしが一般的です。

ビジネスカジュアルに適したシーン

  • 比較的リラックスしたビジネスシーン(社内での会議など)

 

オフィスカジュアルとは

ビジネスシーンにおける「私服通勤がOK」なカジュアルな職場や、デスクワーク時に適したカジュアルな服装のことです。

ビジネスカジュアルと比べると、カジュアルさが強くなるため、使用するカジュアルアイテムは襟付きや落ち着いた印象を与えるものであればOKです。(ポロシャツ・モノトーンのスリッポン・チノパンなど)

オフィスカジュアル

いくら服装に規定がないような会社でも、シルエットを整えたり服にシワが無いかなどの最低限の清潔感は意識して、社会人としての信頼が損なわれないかの注意は大事ですよ。

オフィスカジュアルに適したシーン

  • 私服通勤がOKな会社

 

オフィスカジュアル・ビジネスカジュアルの着こなしマニュアル

ビジネスカジュアルにおけるアイテムの選び方とNGアイテム

ジャケット編

黒・グレー・ネイビーといった暗めの色のジャケットがおすすめです。暗い色味であればある程、カジュアルさが抑えられフォーマルな印象に見せられます。

ビジネスカジュアル

襟のあるテーラードジャケットといっても、装飾のあるデザイン性の高いジャケットは避けましょう。ジャケットのような面積を多く占めるアイテムは印象を左右するので、一般的なアイテムを選ぶのが無難です。

 

トップス編

襟付きのあるアイテムであれば、カジュアルさが抑えられます。おすすめなのが、襟付きシャツ。

ビジネスカジュアルのような、堅苦しさのないシーンであれば「ポロシャツ」などのカジュアルアイテムもおすすめです。

逆に襟のついていない「Tシャツ」はシンプルなデザインであっても、おすすめはできません。

トップスの基準一覧表
  スーツ ビジカジ オフィカジ
シャツ
ポロシャツ ×
Tシャツ × ×

 

ボトムス編

太ももから足首にかけて細くなっている「テーパードシルエット」のパンツであれば、細身でキレイなシルエットに整えられるためビジネスカジュアルのようなシーンにおすすめです。

ビジネスカジュアル

スーツのパンツスタイルほど堅い印象になりすぎず、程よくラフな印象で相手に親近感を与えます。

チノパンツなどのカジュアル感が強いアイテムは、だらしなさが無いようにシルエットを整えたり清潔感のある着こなしを心がけましょう。

ボトムスの基準一覧表
  スーツ ビジカジ オフィカジ
スラックス ×
チノパン ×
デニム × × ×

 

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もっとビジネスカジュアルについて知りたいという方はコチラの記事がおすすめです。

社会人にオススメ!ビジネスカジュアルの基本と選び方のコツ

2020.04.14

 

シーン別でご紹介【カジュアルコーディネート】

ビジネスシーン

秋のビジネスカジュアルコーデ:カジュアル度★☆☆☆

ビジネスカジュアル

テーラードジャケットにグレーのスラックスパンツをあわせた、ビジネスカジュアルコーデ。ジャケットとボトムスの色・素材を変えることで遊び心をプラスさせました。程よくラフさのある、オシャレなビジネスカジュアルコーデは『デキる男性』を演出します。

夏のビジネスカジュアルコーデ:カジュアル度★★☆☆

服装規定のない会社では、ある程度は清潔感のある服装がおすすめです。襟のあるポロシャツは、程よい親しみやすさとキチンとした印象に見せられます。

秋のオフィスカジュアルコーデ:カジュアル度★★★☆

40代メンズファッション

通常のシャツより着丈が長すぎないボタンダウンシャツは、サラリと一枚着るだけでサマになるキレイめスタイルに。寒くなってきたら、カーディガンやジャケットを羽織るのもおすすめです!

普段着シーン

彼女とのデートにおすすめ:カジュアル度★★☆☆

ミリタリー感の強いカーキのMA-1をつかったカジュアルコーデ。キレイめ要素のあるニット・テーパードパンツ・革靴をあわせれば、肩肘を張りすぎていない大人っぽい着こなしが叶います。

通学シーンにおすすめ:カジュアル度★★★☆

動きやすくて着心地の良いスウェットパーカーをあわせた、カジュアルな着こなし。襟のついたコーチジャケットを重ね着することでコーディネートに立体感が生まれます。細身のスキニーパンツでシルエットを整えれば、カジュアルさが抑えられ大人っぽく見せられますよ。