2月～4月に着られる「優秀トップス」と3つの着こなし

「今すぐ着られて、さらに春まで着られる」
そんな優秀トップスで
春まで賢くオシャレしましょう。

2月～4月は何を着る？

	最高気温	最低気温	平均気温
2月	11.6℃	3.3℃	7.2℃
3月	15.4℃	6.2℃	10.6℃
4月	19.0℃	9.2℃	13.6℃

参照：気象庁HP(過去の気象データ検索・2019年東京都のデータより)

2019年東京都の気温を参考に見てみると、2月はまだアウターが手放せない気温ですし、3月もまだ冷え込む日があるので油断できません。

まだ春には少し時間があるこの時期、おすすめなのがニットとロング丈Tシャツの組み合わせです。

recommended tops 01

冬から春まで使えるニット

薄すぎず厚すぎない生地感。編み目がアクセントになるのでニット単体で着てもサマになります。

recommended tops 02

こなれ感が出るロング丈Tシャツ

ニットと重ね着して裾からチラリと覗かせるだけで、工夫を凝らしたような“こなれ感”のある見た目になります。

服選びにはこだわりアリ！なDコレスタッフに組み合わせのメリットを教えてもらいました。

真冬に着るニットは厚みや起毛感によって冬っぽさが強く出るので、春に向けて着るのはためらっちゃいます。

このニットは程よい厚みで目立った起毛感はないものの、着用すると温かいし重ね着することでアウターなしで着られます。本格的に暖かくなるまでロングスパンで使えるのが嬉しいですね。

黒スキニーパンツを合わせるだけでコーデが完成するから、簡単に着こなせるのが魅力的！

その分着用の頻度が増えることもありますが、何度も着たあとのニオイや汚れが気になっても洗濯機で洗えばいいので楽ですね。

重ね着の服はサイズ感が心配…
いろんな体型のスタッフでサイズ感を確認！

ロング丈Tシャツの裾がどのくらい出るのかわかりやすいように、スタッフの身長・体重に加え、骨格も考慮したぴったりのサイズをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

ニット × ロング丈Tシャツの
活用方法

1．寒い日はアウターをON！

10℃前後はコートが必要な気温なので、冬用のアウターを羽織りましょう。

ロングコートは存在感があって完成度が高く見えますよ。中でもシンプルで扱いやすいチェスターコートがおすすめです。

2．暖かい日はアウターなしでOK！

生地の凹凸がアクセントになり、ロング丈Tシャツを重ね着しているので1枚で着てものっぺりせずサマになります。

3．春に向けて季節感を出す！
このニットの色は、春に満ち溢れる自然を思い起こさせるような「アトモスグリーン」です。

色で季節感を演出しつつ、まだ寒い今の時期には防寒もできるのがこのニットの良いトコロ。

Women’s opinion

「アトモスグリーン」女性から見た印象は？

冬っぽい深い色味のグリーンとはまた違って、くすんだ色味から柔らかい雰囲気を感じられるので、優しそうに見えて好印象です！

冬～春もオシャレに！
おすすめコーディネート3選

キリッとした深いネイビーのコートで、アトモスグリーンの優しい印象の中に“頼れる大人”の男性という雰囲気をプラス。

ネイビーとグリーンは信頼感や安心感を与える色なので、好印象を掴むのにぴったりな着こなしです。

春めいてくる3月には、温かみのあるベージュのパンツを合わせてみましょう。

黒スキニーパンツとは違った、カジュアルな着こなしが楽しめます。

羽織りものは薄手のライトアウターで軽さを出せば、同じニットでも冬コーデとは違った季節感のある印象に。

15℃を超える日もある4月は、アウターなしの着こなしができます。

ロング丈Tシャツと靴下の白が軽さを出してくれるので、4月でも違和感なくニットを着られますよ。

より季節感を出すために、デニムパンツの裾はきれいにロールアップしましょう。開放感が生まれて暖かい季節の雰囲気にマッチします。

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まだ寒くて着られない春服や、セールで買っても息が短い冬服。

本格的に暖かくなるまではお買い物で何かと悩む時期なので、ちょうど良く着られるアイテムをご提案させていただきました。

ぜひ季節が移行する期間の参考にしてみてください。