第二章:サイズ感を意識しよう

lesson

シルエットを整えるには、アイテムのサイズ感が大事

第一章では、服を着たときの全身のシルエットについて、お話してきました。

良い印象を与えられるシルエットの形について分かったら、次はアイテムのサイズ感を意識していきましょう!

 

まずはコチラを見てください。

左:サイズが大きい場合 / 右:サイズがピッタリの場合

同じアイテムを使ったコーデですが、サイズ感の違いでこんなに印象が変わるんです。

上の画像を見てわかるように、「シルエット」を整えるには、アイテムのサイズ感がとても大切になってきます。

自分のサイズに合っていないものを選ぶと、シルエットが崩れ、だらしない印象を与えてしまうことがあるので注意が必要です。

サイズ感をご紹介する前に

ここでご紹介するサイズ感の目安は、あくまでDcollectionが推奨するものになります。ご了承ください。

point.1

トップスのサイズ感

それでは早速、トップスのサイズ感からお話していきたいと思います。

トップスのサイズ感で意識してほしい部分は、以下の4つです。

  1. 肩幅
  2. 袖丈
  3. 着丈
  4. 身幅

この4つを意識することで、自分の身体に合ったアイテムを選べます。

①肩幅

肩幅は、縫い目の部分がちょうど自分の肩あたりにくるものがオススメ。

自分の肩より縫い目が内側にくると、小さく窮屈な印象を与えやすくなるので、避けるようにしましょう。

逆に外側にくる場合は・・・

近年、ビッグシルエットやオーバーサイズがトレンドということもあり、自分の肩より大きくてもオシャレに見せられます。

ただし、オシャレに苦手意識を持っている方は、いきなりトレンドを取り入れるのではなく、まずは自分に合ったサイズ感を選ぶことが大切ですよ。

②袖丈

袖丈は、肩の付け根から袖先までの長さのことを言います。

自分の身体に合う袖丈の長さを選ぶには、以下の2つのポイントをチェックしてみてください。

  1. 腕を下したときに、袖で手首が少し隠れるかどうか
  2. 腕を前に伸ばしたときに、袖が手首にかかるかどうか

この2つをクリアしたトップスの袖丈が、オススメのサイズ感になります。

③着丈

着丈を自分の身体に合うものにすることで、上半身と下半身のバランスを上手く取ることが出来ます。

目安は、お尻半分よりも少し短いくらいがオススメ。

左:着丈が長すぎる例 / 右:丁度良い着丈の例

着丈が短すぎたり長すぎたりすると、服に気を遣っていない、だらしない印象を与える可能性があるので注意が必要です。

④身幅

身幅は両袖の脇の下を、直線で測った長さのことを言います。

身幅の場合は、ピッタリサイズよりも、ややゆとりのあるサイズ感を選ぶのがオススメ。

この身幅が狭いと、体のラインがハッキリと分かってしまい、ピチピチに見えてしまう可能性があるので注意です。

point.2

パンツのサイズ感

トップスのサイズ感が分かったところで、次はパンツをご紹介していきます。

パンツのサイズ感で意識してほしい部分は、以下の4つです。

  1. ウエスト
  2. 股下
  3. もも幅
  4. ヒップ

パンツはシルエットに大きく影響するアイテム。

この4つを意識して、自分の身体に合うパンツを選べれば、キレイにシルエットを整えることができます。

①ウエスト

ウエストは、ちょうど腰骨にくるくらいのサイズ感がオススメ!

ですが、太ももやお尻の大きさに合わせると、ウエストがゆるくなってしまう方もいらっしゃいますよね。

でも大丈夫!そんな方は「ベルト」を使って、自分の身体に合うように調節しましょう。

②股下

パンツの股下は、生地が足首にダボっとたまらないサイズ感が◎。

裾にクッションができるのは、パンツの股下が長いことが原因で、ダボっとしただらしない印象を与えてしまう可能性があります。

そう見せないためにも、生地がたまらない長さのパンツを選んで、裾まわりをスッキリとさせることが大切。

もし他の部分のサイズ感はあっているのに、裾まわりだけダボつくという場合は、裾直しやロールアップを上手く活用するのがオススメです。

③もも幅

特にスキニーパンツなど、スッキリとした見た目のパンツの場合、「もも幅」は意識してほしいポイント。

上の画像のように、もも幅が狭いとタイトでピチピチとした見た目に。

逆に大きいと全体的にダボダボとした見た目になり、どちらも服に気を遣っていない印象を与える場合があるので気を付けましょう。

真ん中のパンツのように、程良くフィット感があるものを選ぶと、動きやすくもなるのでオススメです。

④ヒップ

ヒップは小さすぎないサイズ感のものを選ぶのがオススメ。

お尻のラインがハッキリ出てしまうと、パツパツしていてみっともないような印象を与えてしまう場合があります。

もも幅と同様に、ヒップも程良くフィット感のあるサイズを選ぶと、キレイな後ろ姿に見えるのでオススメです。

summary

「サイズ感」がオシャレの基本になる

Dcollectionは「自分の身体に合ったサイズ感の服を着ることは、オシャレに見せる上での基本」だと考えています。

小さすぎてピチピチだったり、大きすぎてだらしなく見えたりすると、せっかく他の部分に気をつかっていても、オシャレに見えづらくなってしまいます。

今、このオシャレの教科書を読んでいる方は、オシャレになろうとしている方だと思います。

第一章で紹介した「シルエット」を整えるためにも、まずは自分に合うサイズ感をきちんと把握しておきましょう。

 

オシャレに見せる方法の「シルエット」と「サイズ感」について分かったところで、次は「色合わせ」です。

色はコーデ全体の雰囲気にも影響してくるため、ぜひマスターしましょう!

contents

第一章:コーデの基本シルエット

  • 基本のシルエットに当てはめてコーデを考えよう
  • シルエットはなりたい印象で選ぶ
  • 2つのシルエットが作れちゃう「黒スキニーパンツ」

第三章:コーデに取り入れる色の選び方

  • コーデのベースとなる色を決めよう
  • ベースカラーの次は、サブカラーを決めよう
  • コーデにメリハリをつけるなら、アクセントカラーを取り入れよう
デートしている男女

第四章:実際にコーデを組んでみよう

  • 第1章~3章までのおさらい
  • きっとあなたもオシャレなメンズになれる!
5+