― 液体を身にまとうような心地よさ ―
そんなコンセプトから生まれたリキッドサーモカットソー。（リキッドは液体という意味）
僕は白と黒を持っているんですが、DIYするときも
アウトドアするときも本当によく着ています。
こちらのお客様レビューにもすごく共感。
ストレッチもきいてて着ていて苦しくない。
生地は薄すぎない感じで裏起毛もあるので役立ちそうです。
なんでこんなに着てしまうのか？今日はリキッドサーモカットソーの素材について触れたいと思います。
リキッドサーモカットソーの素材
ポリエステル78%、ポリウレタン4%、レーヨン18%。
主役はポリエステル
カットソーといえばコットン（綿）を思い浮かべる方も多いかと思いますが、メインはポリエステルを採用しています。
最大の特徴は頑丈さ。縮みや伸びに強く摩耗にも強い。そして乾きやすい。アウトドア系のウェアやテントにもよく使われます。
その中でも僕が嬉しい機能は「シワになりにくい」という点。何度も着てますが、まあシワになったことはないですね。1枚でも着ることが多いからこれは助かる。
名脇役のポリウレタン
もともとは天然ゴムの代用品として開発された歴史のある素材。
生地自体が厚手なんですがポリウレタンのおかげでしっかり伸びます。僕が最初に触った時の印象はウェットスーツの生地みたいだなって思いました。
4%でそんなに変わるのかと思われるかも知れませんが、はきごこちに定評のある黒スキニーで3%の含有率なのでポリウレタンの効果はすごい。
彩りを添えるレーヨン
リキッドサーモカットソーは美しい光沢があるんですが、レーヨンが入っているからなんです。
レーヨンは絹（シルク）に似せて作られた繊維。実際に地元の福井県でも昔は絹の工場があったんですが、レーヨンにとって変わられていったとか。
レビューでも「これ1枚でもオシャレ」という声をいただけるのも、こんな工夫がされているから。
僕も秋春は1枚で着て、冬はインナーとして使いまくるつもりです。
欲しい色、サイズが無いという方に朗報！
おかげさまで想定以上の売れ行き。増産をかけまして、次回の入荷は11月末を予定しています。
愛用者としても嬉しい！ありがとうございます！
サイズ欠け、色欠け多いですが初回ロットまだ残ってます。
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