【モテ服Vol.11】モテ服的“地味と派手の境界線”

こんにちは！

前回のVOL.10は『“パーカー”ってダサい？女子目線で語ってみる』というテーマでお送りしました。

まだ見てなかった人はぜひ～(*´ω｀*)

【モテ服Vol.10】“パーカー”ってダサい？女子目線で語ってみる

2018.01.09

それでは今週のモテ服コラム、スタートです♡

その服、地味？派手？

ファッションのさじ加減は難しいもので、見慣れないと「派手かな？」って思ったり、浮かないように無難にまとめると「地味だ」と言われたり。

実際に女性の意見的にも、男性の無難すぎるファッションは地味に見られてしまいがちです。

柄やアクセサリーが際立つ派手な服装も、ギラギラしていてあまり良い印象では無いことも多いです。

要は、バランスを取るためには「メリハリ・緊張感」が必要というわけ。

モテ服で言う「メリハリ・緊張感」って？

Dコレの着こなし解説でもよく言われる「メリハリ」なんですが、基本的なことなのでもちろんモテ服にも関係あります。

ただ服装でメリハリと言ってもイメージしにくい人もいると思うので、具体例をご紹介します。

最低でも1箇所にきれいめ要素を

キレイめな服は大人っぽくなるので必要不可欠です。女性にできるだけストレートに伝わるようにするなら「光沢、白色」を意識してみましょう。

この2つの要素は視覚的にはっきりと大人っぽく、清潔感のある印象に仕上げてくれます。

またコーディネートにおいても、アクセントとして働くので自然とメリハリが生まれます。

・光沢のある服装①

・光沢のある服装②

・白色を使った服装

シルエットは「直線」を意識する

次に緊張感を生み出すテクニックですが、これは以前の記事でもお話したように「直線」が関係してきます。

上記の記事でパンツについてご紹介しましたが、パンツ単体だけでなくても緊張感は演出できます。

・直線を意識した服装

キレイめ：カジュアル=50：50

メリハリと緊張感を生み出すためには、相反するものがなければいけません。

「地味」と言われるのは偏っているから。「派手」と言われるのも偏っているから。

モテ服の絶対条件「清潔感+好印象」も紐解けば、清潔感＝キレイめ、好印象(親近感)=カジュアルと言えますね。

ちょっとした例え話をすると…

例えばジェットコースターも、ずっと上りや下りじゃなく「ここで落ちる？！ここで曲がる？！」みたいなのがあるから楽しい。

また「モノトーンONLY」で単調そうな服装でも、金属パーツや素材感でメリハリを出しているとオシャレに見えます。

かといってモノトーンコーデといえど、そのトップスからパンツから靴から全部に装飾があったら、メリハリはなくなりますよね。

そんなかんじ。(適当かｗ)

本日のまとめ

地味か派手か悩んだら、オシャレの教科書®を思い出せ！

単純に服の好みによる女性の評価はシビア！(笑)

でもオシャレの教科書®の着こなしは、そういった好みの問題ではなく、相手に不快感を与えない基本的なもの。

デートや合コンの服装が「派手かな？地味かな？」と悩んだら、このブログを思い出してみてください＾＾

今週のモテ服コラムはここまで。また来週♡

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2018.01.12

ぐっさんの受験票ネタが可愛くて癒された♡マイチもいざという時にやらかす「もってる」人種なのでなんだか親近感♪

今回の記事はスタッフの雪かき話も載ってるので、Dコレの北陸感(？)をお楽しみください！

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モテ服コラム バックナンバー

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	ライター：マイチ モテる女子はインテリアにこだわる！というわけで理想的なシンプルな作りのランドリーラックを買ったのでいざ組み立て！…ようと思ったら序盤から意味不明に難易度高くて絶賛放棄中。力のある殿方、組み立て手伝って下さい(笑) マイチについて