

白のオープンカラーシャツを爽やかに着こなせ
今年は空前のオープンカラーシャツブームの真っ只中ですね!
このブームは2019年も継続することでしょう。
オープンカラーシャツの別名は開襟シャツです。
白の開襟シャツといえば、夏の学生服というイメージがありませんか?
白といえば爽やかで清潔感のあるカラーです。なので本来シャツといえば白が1番人気のカラーとなります。
なのに「白のオープンカラーシャツは学生っぽく見える…」という懸念材料があるのでオープンカラーシャツに関してはどうしても白を避ける傾向があるようです。
そりゃね、白のオープンカラーシャツでこんなコーディネートをしたら学生にも見えますよ。。

黒のスラックスに黒の革靴をあわせたらいくら30歳オーバーでもこの通り。
シルエットが今風でちょっとオシャレ間漂う学生になれますよ。ええ。
そんな不遇な扱いの白のオープンカラーを救うべく、今日は学生っぽく見えずに白のオープンカラーシャツをオシャレに着こなすコツを教えます!
学生っぽくならないためにはイメージさせないこと!
もう一度学生っぽいコーデをみてみましょう。

このコーデがなぜ学生っぽく見えてしまうかというと、全身学生をイメージさせるアイテムで固められているからです!
黒のスラックスはいくらテーパードシルエットになっているとはいえ、この組み合わせでは学生ズボンにしか見えません。
黒の革靴も同じくこのコーデに合わせてしまうことで学生のイメージを加速させてしまっていますね。
学生っぽく見えなくするのはいたって簡単。
『学生っぽいイメージのものを合わせない!』 です。
学生服はフォーマルな服装なので、その逆のカジュアルなアイテムを合わせればOKということですね♪
それではコーディネート例を見てみましょう。

デニムパンツとスニーカーを合わせれば学生のイメージを払拭できます。
さらにスキニーパンツは学生っぽいイメージなんてないですよね。
リュックはどうなんだろ?
高校だとカバンが自由な校則もあるけど…でもまぁ学生をイメージさせるアイテムではないですよ。

次にベージュのワイドパンツで学生のイメージを払拭。
さらにサコッシュ投入で普段着感をプラス。このコーデであれば黒の革靴でもOKですね♪
サコッシュで登校する強者はいないでしょう。たぶん…
いかがでしたか?なんでもかんでも黒のパンツを合わせればOKというわけではありません。
イメージというのがどうしても付きまとうのでその辺意識してコーディネートしてみましょう。
この夏白のオープンカラーシャツを買ったはいいけど「あれ?なんか学生…え?」とタンスの肥やしになっている人の助けになれば幸いです。
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