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最近、メンズファッションで流行りつつある『フレイドヘム』 通常、パンツを買ったら裾上げはお店にお願いしますが、これを自分でやっちゃうんですね。 巷でDIYが流行っていますが、その流れがファッションにも浸透しつつあるようです。 レディースの間では既に大流行しているそうですが、メンズはまだまだこれから。 今のうちにチェックしておいて損はありませんよ!
フレイドヘムとは 裾の部分が切りっぱなしでボサボサの状態のことをいいます。 海外では”Frayed Jeans”と呼ばれるこのデニムは、裾の部分が切りっぱなしでボサボサの状態。 Frayは日本語で、「布をハサミなどで切り、ボロボロの状態にほぐす」という意味になり、 ジーンズの裾上げの時に最終的に縫わないで中途半端な状態のままにしておきます。 裾がすでにボロボロ(加工されて)の状態で売られていることもありますが、 ショップで見つからなければ手持ちの使わなくなったデニムを自分でハサミで切るといったことも出来ます♪ しかもやり方は簡単!!
裾の部分が切りっぱなしでボサボサの状態のことをいいます。 海外では”Frayed Jeans”と呼ばれるこのデニムは、裾の部分が切りっぱなしでボサボサの状態。 Frayは日本語で、「布をハサミなどで切り、ボロボロの状態にほぐす」という意味になり、 ジーンズの裾上げの時に最終的に縫わないで中途半端な状態のままにしておきます。 裾がすでにボロボロ(加工されて)の状態で売られていることもありますが、 ショップで見つからなければ手持ちの使わなくなったデニムを自分でハサミで切るといったことも出来ます♪ しかもやり方は簡単!!
1.チャコールペンシルで線を引く 出典:http://woman-lifeinfo.com 実際にデニムを穿いて自分の好みの所にチャコールペンシルでマークしておきます。 なぜか小学校の家庭科の授業を思い出しますね。。 2.印を付けた箇所に線引く 出典:http://woman-lifeinfo.com デニムを脱いだら、マークしておいたところから真っ直ぐ円を描くようにデニムの裾周りに線を描きます。 最終的に裾をほぐすので、もし長さに自信がない場合は、少し余裕を持って長めに余白を持っておくと良いでしょう。 3.ハサミで切ってしまいます 出典:http://woman-lifeinfo.com 線を描いた部分をハサミでバッサリ。 思いっきりハサミを入れて、ぐるっと切ります。 4.指でほぐす 出典:http://woman-lifeinfo.com 切ったままにしてはハサミを入れたのがバレバレ。 あとは切った部分を優しくほぐします。 このみのボサボサ加減になるまでほぐし続けましょう。 5.フレイドヘムの完成 出典:http://nikkan-spa.jp/
アイスブルーデニムを使って 出典:http://nikkan-spa.jp/ デニムは基本的に裾が折り曲げてあるためポコッとしいますが、真っ直ぐとスラッとしているのでスッキリして見えますね♪ 流行中のアイスブルーデニムとも相性が良いみたいです。 粗めのフレイドヘム 出典:http://wear.jp/ 少し荒目にほぐしフレイドヘムを施したデニムコーデ。 膝のダメージとも違和感なく溶け込みあってますね!!
もちろん、裾がジャストサイズなのがベストなのですが、 普通のデニムに飽きてしまったり、周りと差を付けたい方は試してみることをオススメします♪ Dコレのデニムでもぜひお試しくださいヽ(^。^)
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