

めっちゃ強いってどういうこと?
めっちゃ大きいならわかるけど、それなら嫌だけど。
第32回目のテーマは『これを覚えれば大丈夫!最初に覚えておきたいマフラーの巻き方とは』
前回は低身長メンズにとっていかにマフラーが使えるかというお話でした。
今回はより踏み込んで、具体的な巻き方にせまってみようと思います!
ということで、マフラー初心者の皆さん注目です。
前の連載はこちらをチェック↓
さて、マフラーであれば何をしても良いというわけではありません。
もちろん低身長がしてはいけない巻き方もあるんですよね。
例えばこちら!

イタリア親父なんかがやってそうな肩かけタイプ。
残念ながら、これが似合うのは170cm以上です。
低身長がマネすることで、ただ足が短いだけの人になってしまいますよね><
僕たちが気をつけなきゃいけないのは、相手の視線を上に誘導することです!
つまり、首まわりに注目させたいわけですね。
今回の失敗は、マフラーが膝付近まで垂れてしまっていることで、視線を上に集められなかったという点です。
では失敗しないマフラーの巻き方とは?
まずは、失敗しない基本の3パターンを紹介しましょう!
一周巻き

マフラーの基本で誰でも似合います。
首にぐるっと巻くだけなので、難易度も低く今すぐできますよ^^
左右の長さを少し変えることで、こなれ感を出すことができます。
まずはここから挑戦してみては?
ワンループ

こちらも比較的簡単な巻き方です。
保温性を求めるなら、断然ワンループがおすすめ!
バック巻き

こちらも簡単!首元にぐるぐる巻いて後ろで結んだだけ。
詳しい巻き方はこちら!

①まずは両サイド等間隔で羽織ります。

②片方をつまんで後ろにまわします。

③残ったもう片方も後ろにまわします。

④後ろで先端を丸結びにして完成!
簡単だったでしょ?
バック巻きをするときは、比較的大きめのマフラーを使うとサマになりますよ^^

実際に使ったものを広げるとこんなに大きいのです!
サイズは 195×65(cm) です。
首周りにしっかりとボリュームを出せるのが良いですね!
以上が失敗しにくい基本の3パターンでした。
ピッティ巻き

基本の3種からステップアップをしたい人は、ピッティ巻きがおすすめです。
大人っぽい印象を作れますよ(*’▽’)
こちらの巻き方はコンパクトなタイプのマフラーがおすすめです。

実際に使ったものを広げると先ほどの物より小さめですよね!
サイズは 185×31(cm) です。
大人っぽく見せたい巻き方なので、スッキリまとまるように意識しましょう!
まとめ
いかがでしたか?
以上、マスターしておきたいマフラーの巻き方でした^^
まずは基本の3パターンから挑戦し、ピッティ巻きにステップアップしてください!
小物使いができるようになれば、今まで物足りなかった冬の着こなしを更にグレードアップさせることができますよ~!
マフラーは低身長には特におすすめのアイテムなので、挑戦してみてくださいね(^^)/
おまけ
「いつも楽しく拝見してます!!
これから年末年始のセールが始まりますがセール品を買った際の成功、失敗談があれば教えてください!!」

セールでの失敗ですね、もちろんありますよ!!
安くなってたから7分袖のシャツを買ったんですけど、半端丈って難しいですね><
冬にもインナーとして使いたかったんですけど、アウター通すたびに袖がめくれるんですよね~。
秋口とか短くしたい時は普通に袖捲りすればいいだけなので、やっぱり長袖を買うべきだなって気づかされました^^
いよいよ明日を乗り切れば新しい年を迎えますね。
低身長ブログは皆様の応援のおかげで、無事ここまで連載を続けることができました(*’▽’)アリガトウゴザイマス
来年も引き続きタメになる内容を考えていきます!
それでは皆様良いお年を!
面白い連載があったらアンケートで人気投票しよう!!
何が言いたいのかと、私ユウタはあさって1日にも「ニッチ」の連載に登場予定です^^
低身長の2人がタッグを組みました!ぜひ、こたつで寝っ転がりながらお楽しみください( *´艸`)
この間子供を叱ったら、負けじと
「めっちゃ強いミミズと、めっちゃ強いカブトムシ、呼ぶよ?」
と脅されました。不意打ちすぎて今年1番のツボった事件でした( *´艸`)