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163cm・50キロのユウタです!
先週金沢駅まで行って新幹線を見てきました。
車掌さんに手を振ってもらい、謎にテンション上がった32歳。
こういう時、決まって子供は冷静になる(ΦωΦ)
週間天気予報を見て身震いが止まりません。 週末の最低気温-1℃って!!
ここは本格的な冬の到来を前に、低身長の着こなし術をおさらいしよう! 低身長「これだけ抑えれば大丈夫!」という形で紹介します。
いつまで残れるかわからない状態で書き始め、気づけばもう25回目! 応援コメントも欠かさず読ませていただいてます!
そこで!
今回は、今までのおさらいをしてみようと思います。 きっと最初から読めていない人もいると思うので、1度ここらで復習です^^
改めて、ここで言う低身長とは150cm後半から160cm後半くらいの人達です。 僕も163cmなので、皆さんの悩みがよくわかります。
そんな人たちでも、着こなし次第でオシャレを楽しめますよ~ということをお伝えしてます。 ここからは、今まで紹介してきた方法から、特に大事な部分を抜粋してお届けしますね!
①足を長く見せる
②視線を上に誘導する
③シルエットを意識する
大きく分けると上の3点に集約されますね。 この3点さえしっかり守っていれば、低身長でも服に着られることなくオシャレを楽しめます!
では、どうやって着こなしに取り入れるのか。 下の章で具体的に解説していきますね!
そんなことでカバーできるの?と疑問を持ったあなた。 確かに、足を長く見せたところで身長が高くなるわけではありません。
でも、街中で見かける低身長の人で、あの人オシャレだなって思うのって 圧倒的に女性が多くないですか?
それって単なる偶然ではありません。
出典:WOMAGAzine
服を上手に着こなしているこの人、実は160cm以下だとしたら? 全くそうは見えないですよね!
注目してほしいのは足の長さです。 ハイウエストにするなど、見せ方の工夫をして足を長く見せていますね。
メンズがハイウエストにする必要はなくても、この法則は僕たちでも当てはまりますよ! 下の画像は、左が足を長く見せられる工夫をしたものです。
パンツは黒など濃色で細身のものにまとめ、靴も同色でまとめると足長効果が!
逆に、ワイドパンツなど太さのあるものを穿くと足が短く見えます。 低身長であれば、スタイルを良く見せることがポイントです。
スタイルアップの方法の1つとして、足を長く見せることはとても大事。 スッキリしたシルエットは清潔感もあってGOOD(^^♪
次に、相手の視線を上に誘導して低身長をカバーする方法です。 視線を持ち上げる方法としては、主に2種類。
・色や柄を利用する
・小物を利用する
視線を持って行きたいところに明るい色を持って行く。 つまり、パンツは黒などの濃色にし、トップスに明るめの色を合わせるのがポイントです。
例えばこのコーディネート。 アウター以外を濃色にすることで、視線が自然と上に行きますよね!
他にも、柄物をトップスに使うのも効果的です。 インナーのボーダーが目を引く着こなしに!
このように、色や柄を上手く使う方法もある一方で 小物を使って視線を上に上げる方法もあります。
これは、マフラー(スヌード)や鞄、帽子やネックレスなどです。 まずはマフラー(スヌード)を使った例から。
上の画像を比較するとどうでしょう? おそらく、ほとんどの人が右の方がきれいにまとまって見えるはず。
マフラー(スヌード)があることで、視線を上に誘導できたということです。 同時に顔まわりにボリュームができ、小顔効果が生まれたことで、スタイルアップしたのも要因ですね!
もう1点、細かいことを言わせていただくと、こちらも右の方が背が高く見えます。 どこが原因はわかりますか?
正解は、リュックの高さにあります。 右の方が少しだけ高い位置でかついでいますよね。
細かいことではありますが、このように相手の視線を上に誘導する。 ということを意識して、コーデを組んでみてください!
まず、ファッションの基本シルエットというのは3種類に分かれます。 Iライン・Yライン・Aラインシルエットです。
この中で低身長メンズがしてはいけないのは Aラインシルエットです。
Aラインシルエットはワイドパンツなど、太めのパンツを使います。 身長が低いというハンデを抱えながら、さらに足を短く見せる必要なんてありませんよね(;^ω^)
それ以外のIラインとYラインは問題なし! おすすめのシルエットです。
こちらがIラインシルエットです。 上下ともにスッキリしたサイジングを意識します。
パンツはスキニー系のものでもいいですね^^ 誰でも挑戦しやすいシルエットなので、慣れない内はこちらから。
そして、Yラインシルエットです。 アウターはロングコートなどがメインとなってきます。
ただし、ロング丈アウターは着丈に注意しましょう! 長すぎると、だらしない印象を持たれてしまいます。
足の付け根から膝の間くらいにアウターの裾がくるのが理想の長さです。 身長163cmの僕の場合、着丈82~84cmくらいがベスト! 許容範囲は88cmくらいまでです。
そしてこちらは、インナーにパーカーを合わせた着こなし。 マフラー(スヌード)のように、首元にボリュームを出すことで小顔効果が生まれます。
ロングコートを着る時は、こういう風にスタイルアップの要素をいくつか組み合わせるとGOOD! メリハリを作ることで、低身長でも着こなしやすくなります^^
低身長カバー「おさらい編」いかがでしたか? 最低限の3つに注意するだけで、スタイルアップ!
何だか難しいなと思ったら、まずは黒の細身のパンツを使ったIラインシルエットを意識しましょう! 最初は合わせやすいミリタリーブルゾンや、コーチジャケットがおすすめです。
慣れてきたら、もも丈くらいのロング丈アウターに挑戦してみてください!
ということで、ザーッとまとめて解説してみました。 冬の着こなしは難しくて苦手な方もいると思いますが、コツを掴めば楽しめるようになります(*”▽”)
実践あるのみです! それでは今日はこのへんで!
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