

薄手になるにつれ、コーディネートではあるものが不足してきます。
それは ”アクセント”
今回は不足したアクセントをどう補填べきかをお話しします。
アクセントとは
まず最初にアクセントについて簡単に説明しておきます。
下の画像をご覧ください。

こちらがアクセントがアクセントが何もない状態です。
昨年まで流行っていた”ノームコア”がこんな感じでしたよね。
究極の普通を求めるが故の超シンプルなスタイルです。
しかし、ノームコアブームがひと段落した今はある程度の装飾性が必要となります。
もちろんその装飾性はコーディネートを崩してしまってはいけません。
コーディネートの雰囲気を崩さず、何らかの形で程よく装飾するのが”アクセント”です。
ではどうやってアクセントを付ければ良いのか?
アクセサリーでアクセント
ネックレスやブレスレットなどのアクセサリー付ける。
デザインは極力シンプルなもので主張し過ぎないものを。
ガチャガチャした主張し過ぎるデザインはせっかくまとまったコーディネートの印象を崩してしまいます。
小物でアクセント
バッグや腕時計だって装飾、つまりアクセントになります。
ここでも奇抜で派手なデザインは避け、コーディネートに馴染みやすいものを選びましょう。
この画像ではブラックのバッグですが、ここでカラーを取り入れるのもOKです。
アクセ・小物使いで脱地味
今回はアクセントが分かりやすいように全てモノトーンコーデで例を作りました。
どんなにシンプル過ぎるコーディネートでもアクセ・小物を上手く利用すれば、コーディネートの印象を崩さない程よいアクセントを付けることが可能です。
アクセ・小物使いをマスターすれば夏の地味になりがちなコーディネートから脱却できるでしょう!
そして、現在の流行であるBIGシルエットや明るいカラーのアイテムと併用すれば夏のコーデがワンランクUPさせることが出来ますね♪
何度も言いますが、アクセントになるデザインは決して主張し過ぎないことが鉄則です。
他人からの目線は頭、手、足の先端部分に集中しやすいと言われています。
なのでシンプル過ぎるデザインでも十分にアクセントとしての効果を発揮してくれるのです。
このことをしっかりと覚えて夏コーデのアクセント作りをしましょう!
アクセが苦手な人は腕時計をするだけでも全然印象が違って見えるものですよ♪

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