春夏にマンネリ解消&差別化するトップス教えます!
これから夏にかけてこんな悩みを持つメンズ達が増殖していきます。
「アウターがないとなかなか差別化出来なくて困る…」
「薄着になるといつも同じ感じのコーデになる…」
「薄着になるにつれどんどん地味になっていく…」
夏に向け、服装はどんどん薄着になっていきますからね。
メンズファッションあるあるですよ。
今日はこんな悩みを少しでも解決すべく、目新しいトップスを紹介します!
なぜ薄着になるとコーディネート出来くなる?
これから夏にかけ、コーディネートはどんどん薄着になっていきます。
下半身は丈が変わるだけで特に大きな変化はないけれど。
上半身はどうでしょう?
今まではアウターとインナーの組み合わせでオシャレなコーディネートが数パターン作れていたけれど…
暖かくなるとアウターがお蔵入りとなり、更に暖かくなるとライトアウターがお蔵入りとなり、上半身はTシャツやシャツ1枚でコーディートしなければならなくなります。
そうなるとコーディネートの幅が一気に少なくなってしまうのがメンズファッションの悩ましいところ。
その点で言うと、レディースファッションのトップスは様々な種類(デザイン)が存在します。
メンズファッションにはないワンピースなんかもレディースの特権です。
メンズファッションのトップスは圧倒的に種類が(デザイン)が少ないゆえにオシャレや差別化がしにくいのです!
どうやってオシャレや差別化をするべきか
ここ数年は”ノームコアブーム”の影響で無地Tに無地パンツを合わせておけばOKという状態でした。
特に差別化を求める必要もなく、”究極の普通”を皆が求めていましたね。
そしてついに”ノームコアブーム”に陰りが見え始め、再び差別化を皆が求めだしています。
ノームコアが流行遅れでダサいとかになるのではなく、流行から定番という元のあるべき位置に戻るということ。
今後はどうやって差別化を図ればよいのでしょうか?
シルエットで差別化
昨年から本格的な流行となったBIGシルエットは差別化のひとつです。
同じ無地Tシャツでもシルエットに変化を付けることで差別化を図れます。
BIGシルエット具合がどんどん増していっているのが気掛かりでなりません…
色で差別化
ノームコア全盛期ですと基本はモノトーンが主流で、カーキやベージュなどの落ち着いたが人気でした。
ここ最近ですと、ピンクを筆頭にオレンジやイエロー、ライムグリーンなどのカラフルな色が人気です。
あまり度が過ぎると子供っぽくなるので大人世代には厳しいですね…
デザインで差別化
だいぶ前置きが長くなりました。
夏見向けて差別化トップスとしておすすめしたいのがシャツカットソーです!
シャツカットソーとはTシャツに使うカット生地ではなく、シャツに使うシャツ生地を使ったカットソーです。
シャツ素材のカットソー。そのままですね。
特に注目して頂きたいのが以下のアイテムです↓↓
デザインが普通のTシャツやロンTとは一味違うのはお分かり頂けるはず。
そしてカット生地には出せないシャツ生地ならではの艶感があります。
艶感があることでキレイめな印象を高めることが出来るので、キレイめアイテムが不足しがちな薄着コーデではかなり重宝するはずです。
そして忘れてはならないのが「縦のレイヤード」ですね!
今年はだいぶ市場に浸透してきているので大きな差別化にはならないかもしれませんが、シャツカットソーを着る際には是非取り入れて頂きたい。
インナーのカット地とトップスのシャツ地が異素材なのでコーディネートに立体感が出ること間違いなし!
脱地味・脱マンネリ対策の参考にしてみてくださいね^^
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