LINE相談：食事の席でコートを脱いだらカジュアルコーデになっちゃいます

LINEのご相談:

冬や春の時期、チェスターコートやコーディガンなど、キレイめなアウターを羽織ることが多いです。
これらのアウターを利用してバランスを考えていますが、いざ食事の席となるとアウターは脱ぎます。
普段キレイめアウターでバランスを取っている分、脱ぐとカジュアルな印象が強くなってしまうのです。

アウターを多用する季節ならではの問題だと思いますが、脱いでいてもバランスが取れる着こなしはありますか？

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食事の席

たしかにアウターを多用する時期は室内では必ず脱ぎますね！

着ていたいけども脱がないわけにもいきません。

これからの季節だとご相談のようなコーディンガンはもちろん、トレンチコートやステンカラーコートも同じような問題が発生してしまいます。

今回は「食事の席」といった点に着目して考えていきましょう。

どうすればいいの？

マサト：まずは優先度を決めましょう

手始めに優先度を決めます。

・アウターを着用している時間が長いのか
・アウターを脱いでいる時間が長いのか

と考えてみてください。

これら2つのどちらが優先度が高いのかご自身に問いかけてみましょう。

重要度の高い方を優先しましょう。

マサト：ポイントはキレイめなインナー

「食事の席」という点に着目した場合、友人や家族との食事、女子とのデートなど様々なパターンが考えられます。

どのパターンにも共通しているのが立食等の特殊な場合でない限り、テーブルを目の前にして座っているということ。

つまり、上半身しか見えないということ。

ご相談者のように「キレイめアウター」でバランスを取ろうと思うと、カジュアルなスウェットやパーカー等を着てしまうと、アウターを脱いだときに「子供」っぽく見られてしまいます。

と考えると、脱いだときのキレイめなインナーを着ていればいいわけです。

ほぼ上半身しか見られないわけだから「子供」っぽく見られずに済みます。

▼イメージはこちら

アイテム
ステンカラーコート	7,980円
スウェットトレーナー	2,980円
ボタンダウンシャツ	3,980円
デニムスキニーパンツ	5,980円
プレーントゥシューズ	6,980円
TOTAL	27,900円

マサト：このようなキレイめインナーを合わせてみよう

ボタンダウンシャツ	バンドカラーシャツ
鹿の子編みオーバーサイズニット	ストーンウォッシュ片畦ニット

例えばチェスターコートのインナーにはハイゲージのニット。

コーディガンのインナーにはシャツなど。

その分、パンツはデニムを合わせる・・・などといった風にバランスを整えてみましょう！

インナーでカジュアル化ではなく、ボトムで狙っていけばいいのです。

結果的に外出時でも食事の席でも、両方の場でキレイめで大人っぽい印象はキープできますく(｀･ω･´)

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