冬のヨーロッパ旅行で着るおすすめメンズ服装10選！オシャレな着こなしの方法

【テーパードパンツに合う】
大人のためのおすすめトップス

ルーズ
ニット

★★★★☆

4.6

ストライプ
シャツ

★★★★☆

4.2

ワイド
タフT

2025年

夏の新作

こちらのアイテムを組み合わせることで、簡単にカッコいいコーディネートが完成します！きっと今まで以上にオシャレを楽しむことができるはずです。

みゆ

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冬のヨーロッパの気温は何度？

冬のヨーロッパは、雪景色や氷点下のイメージが強いため「しっかり防寒していかなければ」と思う人が多いかもしれません。

しかし実際は、地域によってかなり温度差があり、場所によっては日本と大差ないところもあるため注意する必要があります。

観光先として人気のヨーロッパ各国は以下の通りです。

西ヨーロッパ：オーストリア・フランス・ベルギー・オランダなど
南ヨーロッパ：イタリア・スペイン・ポルトガル・ギリシャなど
東ヨーロッパ：ブルガリア・チェコ・ポーランド・ロシアなど
北ヨーロッパ：イギリス・デンマーク・フィンランド・スウェーデンなど

「西ヨーロッパ」や「南ヨーロッパ」の地域は、冬でも比較的過ごしやすく、平均気温は10℃前後。

日本における東京の真冬と同じような気温ではありますが、朝晩や悪天候時の冷え込みには注意する必要があるでしょう。

一方、「東ヨーロッパ」や「北ヨーロッパ」は、平均気温が5度前後と低く、悪天候時は-10℃前後の極寒になることも。

同じヨーロッパでも地域で気温差が激しいので、必ず訪問予定国の気温・気候を確認してから準備することが大切です。

みゆ

東・北ヨーロッパの一部地域では、最低気温が-20℃まで下がるところもあります。-10℃は濡れたタオルが凍る温度、-20℃はバナナで釘が打てるレベルの温度です。目安として覚えておいてください。

冬のヨーロッパに人気なメンズ服装

まずは、冬のヨーロッパ旅行に人気のメンズアイテムを紹介していきます。

ロングコート
ダウンジャケット
カーディガン
スキニーパンツ
マフラー

服装に迷ったら、上記の5アイテムを意識して取り入れてみるのがおすすめ。詳しくみていきましょう！

ロングコート

旅行先のヨーロッパの気温が日本とそこまで変わらない場合は、ロングコートがおすすめです。

オシャレな街並みや景観に合わせた、スマートな装いが作れます。

チェスターコート
ステンカラーコート
ダッフルコート

ドレスコードがあるようなお店に行く場合や、協会・寺院などの神聖な場所に行く場合なら、品のあるチェスターコートがおすすめ。

また、ダッフルコートはフードが付いているため、顔周りの防寒性をUPできます。

ヨーロッパは動物愛護に熱心な国が多いため、動物の毛皮を使ったコートは控えた方がいいでしょう。また、コートスタイルでの防寒性が心配なら、保温インナーやインナーダウンをレイヤードするのがおすすめですよ！

ダウンジャケット

東・北ヨーロッパなど、厳しい寒さの地域へ旅行する場合は、ダウンジャケットが基本のスタイルになるでしょう。

軽くて暖かいアウターなので、旅行先でも重宝できます。

ダウンジャケットは、以下のポイントに着目してチェックするのがおすすめ。

多少の雨や雪に対応できる撥水・防水加工のもの
フードや襟付きで首周りがしっかり防寒できるもの
ポケットにチャックが付いているもの

アウトドアブランドのダウンジャケットは、機能性に優れているものが多い傾向です。

また、高級ダウンブランドのものなら、高品質のダウンを封入しているため保温性が高いものが見つかるでしょう。

みゆ

スリ被害に遭わないよう、ポケットにはチャックが付いているものがおすすめですよ。

スキニーパンツ

防寒対策必須の冬のヨーロッパコーデは、アウターで着ぶくれしがちです。

そのため、ボトムスには「スキニーパンツ」などの細身のパンツをチョイスしましょう。

上下がルーズなシルエットだと、全身モコモコで野暮ったく見えてしまいます。

特に、ボリュームのあるダウンジャケットを着用する場合は、ボトムスのシルエットに気を遣うことが大切です。

ブラックのスキニーパンツなら、幅広いアイテムや色合わせに対応できるので、1本持っておくと重宝できますよ。

みゆ

足元の冷えが気になるメンズは、裏起毛のスキニーパンツがおすすめ！スリムなシルエットを維持しつつ、オシャレに防寒対策できますよ。

カーディガン

ヨーロッパの気候は寒さが厳しいですが、室内はしっかり暖房が効いているため、しっかり着込んでしまうと暑くなってしまうケースも。

そのため、ホテルやレストランなどの室内で過ごす予定がある人は、アウターを脱ぐことを考えたコーデにすることが大切になるでしょう。

シンプルな無地の「カーディガン」なら、暑くなった時に着脱しやすく、レストランなどのきちんと感がある場所でも違和感なく過ごせます。

マフラー

「マフラー」などの冬小物も、必要に応じて持っていくといいでしょう。

寒い地域では、頭や首周りなど露出している部分からどんどん体温が奪われていきます。

さらに、寒さで筋肉が緊張すると痛みを感じるケースもあるので、頭や首の防寒対策もしっかり意識してください。

「マフラーを巻くのが面倒」という人は、スポッと被るだけで防寒できる「ネックウォーマー」や「スヌード」などが便利です。

特に、北ヨーロッパなどの寒冷地では寒さで耳が痛くなるため、耳当ても併せて持っていけるといいでしょう。また、写真をたくさん撮りたい！という場合は手袋も忘れずに。スマホ対応のものだと使い勝手がいいですよ。

冬のヨーロッパで使ってほしいDコレアイテム

ここからは、DCOLLECTION（ディーコレクション）のおすすめアイテムを紹介していきます。

ヨーロッパ旅行に着て行く服に迷っているメンズは、ぜひチェックしてみてくださいね！

大人のテーラードジャケット

「大人のテーラードジャケット」は、羽織るだけでスマートな大人の装いが作れる、DCOLLECTIONのイチオシメンズジャケット。

スーツジャケットよりもゆったりしたサイズ感なので、パーカーやニットなどの厚みがあるトップスもレイヤードでき、しっかり防寒できます。

ヨーロッパでは観光する場所によって服装指定があるところもありますが、テーラードジャケットなら、ドレスコードが必要な場合にも対応できるでしょう。

観光がメインの日には、コートやダウンの下にレイヤードしておくと安心です。

大人のワッフルカーディガン

「大人専用ワッフルジャケットカーディガン」は、ワッフル地の柔らかな印象がありつつも、ジャケット風のデザインできちんと感も演出できる大人アイテムです。

襟付きのデザインなので、ボタンを閉めれば首周りもしっかり防寒できます。

また、タートルネックやモックネックなどのインナーとも好相性なので、寒さ対策をしながらエレガントなレイヤードが作れるのも魅力です。

ハリのある素材感なので、体型カバーにもおすすめ。

ワッフル編みで表情を付けているため、地味になりがちな冬のコーデがこなれた雰囲気に仕上がりますよ。

フェイクウールチェスターコート

「フェイクウールチェスターコート」は、フロント部分がジャケット仕様になっており、エレガントな装いが作れる大人のロングコートです。

胸ポケットや袖のボタンなど、装飾感を極力なくしたミニマルなデザインに仕上げているのが特徴。

オンオフ両用できるため、ドレスコードが必要な場所や神聖な場所への観光に最適です。

シンプルなデザインなので、ニットやシャツなどのキレイめアイテムだけでなく、パーカーやトレーナーなどのカジュアルなアイテムともマッチします。

一般的なチェスターコートは細身にできているものが多いですが、ややゆとりのある仕上げになっているため、インナーダウンなども着込めますよ！

秋冬クルーネックニット

「大人のミラノリブ編みキレイめニット」は、コーデに上品な印象をプラスしてくれる大人ニットです。

細かい編み目でキレイめかつ暖かく着られるのがポイント。

形態安定加工を施しているため、クリーニングに出さなくても自宅の洗濯機で簡単にケアできます。

ややゆったりとしたサイズ感なので、ネルシャツや裏起毛のカットソーなどをレイヤードして防寒性を高めるのもおすすめですよ。

大人の黒スキニーパンツ

「大人の黒スキニーパンツ」は、どんな服装にも合わせやすく履きやすい汎用性の高いボトムスです。

一般的なスキニーパンツよりもゆとりのある設計になっているため、スキニーの締め付け感が苦手な人でも履きやすいのが特徴。

ストレッチ性にも優れているので、旅行先で歩き回ってもストレスなく着用できます。

防寒を意識するとトップスにボリュームが出やすくなるので、スリムなスキニーパンツでバランスを取ると大人っぽさが演出できますよ！

大人のテーパードパンツ

「大人のテーパードパンツ」は、先ほど紹介した「大人のテーラードジャケット」と同様、DCOLLECTIONがイチオシしているアイテムです。

セットアップで着用すれば、ドレスコードが必要な場面でも気兼ねなく観光が楽しめるでしょう。

腰周りはゴムベルトを採用しており、ややゆとりのある設計になっているので、お腹や太ももが気になるメンズも履きやすいですよ。

裾に向かって細くなるシルエットのため、ロングアウターやダウンジャケットと合わせてもスタイルアップして見えます。

キャンバスシューズ

「大人のキャンバスシューズ」は、これ1足で幅広い大人コーデに対応できる万能シューズです。

革靴のレースアップデザインに、カジュアルなキャンバス地をチョイスしているのが特徴。

キレイめにもカジュアルにも合わせられる、絶妙なデザインに仕上がっています。

さらに、ウッド調のソールやオレンジの紐がアクセントになっているため、黒っぽくなりがちな冬のコーデに彩りをプラスしてくれますよ。

シンプルスニーカー

「大人のシンプルスニーカー」は、モノトーンでシックなテイストに仕上げたシューズです。

ストレートチップのデザインとマットなPUレザーで、高級感のある大人っぽい雰囲気を演出しています。

カジュアルに履きたいメンズには、明るい印象になる「ホワイト」や、ソールがホワイトとバイカラーになっている「ブラック」がおすすめ。

キレイめな服装に合わせて革靴風に履きたい場合は、ソールまで統一された「ブラック×ブラック」のデザインをチョイスするといいですよ。