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ライター:コジ(Twitter)
ベージュはカジュアルだけど落ち着いたイメージを与えてくれるので、キメすぎ感のないオシャレな印象を与えることができます。
その反面、野暮ったく見えやすかったり、地味に見えてしまったりする事も…。そして、ベージュは膨張色のため着膨れしやすい色なので着こなし方には注意が必要です!
そこで今回は、おすすめのベージュアイテムと冬のベージュコーデをカッコよく着こなす方法をご紹介します。
ITEM
01
ベージュのパンツ
ベージュのパンツって一見、着こなしが難しそうに感じるアイテム。ですが、大人っぽく着こなすことでカッチリしすぎていないオシャレな見た目をつくることができるパンツでもあるんです。
COORDINATE
カジュアルスタイル
有彩色を2色つかったカジュアルな着こなし。インナーに白のタートルネックを重ね着することで色の配色に大小がつきメリハリが生まれグッとオシャレに見せられます。
ITEM LIST
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キレイめスタイル
クールな印象のネイビーのPコートも、暖色のベージュパンツを合わせることで柔らかい優しい印象に。また、ベージュのぼんやりとした色味が引き締まりコーデをスッキリとまとめることができます。
02
ベージュのニット
合わせ方で様々な着こなし方が出来るベージュニットは、冬の万能アイテム。しかし、着回し力が高い分着こなしがワンパターンになりがちです。
今年らしい着こなし方と、ベージュニットが持つ魅力を活かした着こなし方を2つ、ご紹介していきます。
1.同色系のロングアウターを合わせる
今年らしく着こなすなら、グレージュアウターをあわせ上半身を同色系でまとめた着こなし方がおすすめです。
またチェスターコートのようなロングアウターは細身のパンツを合わせ「Yラインシルエット」を意識しましょう。スタイリッシュに見せられ、ベージュの野暮ったさを抑えてくれますよ。
トレンドスタイル
トレンドスタイルは一見挑戦がしにくそうに思いますが、定番アイテムを使い色合わせを意識した着こなしができれば着る世代を選びません。
アウターとニット以外のアイテムを黒、または暗めの色味を選ぶ事でコーデがグッと引き締まります。
ボトムを見る
2.黒のテーラードジャケットを合わせる
ベージュに黒の組み合わせは、品のある洗練された印象に。テーラードジャケットのキレイめ感と相まって、ベージュのニットを大人っぽく着こなすことができます。
キレカジスタイル
デニムがもつカジュアルさを“ベージュ×黒”が、品のあるカジュアルスタイルに格上げ。靴は黒のレザーシューズをあわせることで、コーデが引き締まります。
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