今回の診断結果
詳しいアドバイス
１．ボトムの裾
ロールアップの幅がかなり太いですね。。。ロールアップは、簡単に取り入れられるコーデテクニックではありますが、取り入れる際は折幅に気を付けましょう！折幅は2㎝以下にすることでより裾口をすっきり見せることができます。
また、左右で折幅が違うのも気になるところです。これは「裾が長いから引きずらないようにしています」と言っているのと同じ印象です。つまり、オシャレなロールアップとは言えない着こなしです。簡単に取り入れられるテクニックですが、適当に取り入れてしまうと逆効果になってしまいます。。。
ロールアップする際は、必ず左右で同じ高さ・同じ折幅・同じ厚みになるようにしましょう！
２．色使い
基本的な色合わせは、『オシャレの教科書®』に沿った「モノトーン+有彩色２色以内」が守られております。
しかし、トップス・ボトムス共に明るめの色をチョイスされており「季節感」という点で考えると少々明るすぎる印象です。特に今回のコーデは冬らしいヘビーアウターではなく、ライダースジャケットを着用されているということもあり、余計に気になるところです。
ニットの色をアクセントとするのであれば、ボトムスは「黒」をチョイスする方が良いでしょう。ボトムス（デニム）のブルーを活かすのであれば、トップスをモノトーン（黒・白・グレー）にすることでライダースジャケットのカッコイイ着こなしができますよ！
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ココは素晴らしい
先ほどもお伝えしましたが、基本的な色合わせは『オシャレの教科書®』に沿った「モノトーン+有彩色２色以内」が守られております。ガチャベルトは、今風のアクセントのつけ方で良いですね。シューズに革靴をチョイスされている点も高評価です！
オススメのアレンジコーデ
担当者からひとこと
ボトムのロールアップは取り入れるだけで旬なスタイルに仕上がりますが、「ただ単にやっているだけ」という印象にさせないためにも、幅や厚みをしっかりと意識して取り入れるようにしましょう！
また、ライダースジャケットは黒を中心にコーディネートすると、男らしいカッコイイ着こなしが出来ます。ただし、ライダースジャケットは威圧感のある印象になるため、デートシーンではニットやベロアを合わせて威圧感のある印象を和らげてあげるとGOODですね。もちろん季節感を考えることもお忘れなく！
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着用シーン：デート
カジュアルなニットとデニムにライダースできれい目をプラスしました！