皆さんこんにちは!Dcollectionスタッフのぐっさんです(´∀`)
好きな色の服を買ったけれど、着てみたら全然似合わなかった…という経験ありませんか?( ‘ω’)
そのままタンスの肥やしになってしまっては勿体ないですよね!
私は過去、そういう経験がよくありました…。・(つд`。)・。
第36回目のテーマは『好きでも似合わない色の着こなし方』
「自分が好きな色の服を着たい!」ファッションを楽しむ上で、このように思う方はとても多いのではないかと思います。
自分が嫌いな色を身につけるより、好きな色を身に着けた方がテンションが上がりますよね(*´ェ`*)♡
でも、「好きな色が自分に似合わないから着れない」なんて思っていませんか?
ちょっとしたポイントに気を付ければ、自分に似合わない色でも上手くファッションに取り入れてオシャレが楽しめるようになりますよ!
それではそのちょっとしたポイントについて、お話していきますね( ´◡` )
①『顔周りから離れたところ』で色を取り入れる
パーソナルカラーは、肌・髪・目が色によってどのように見えるのかで決まります。
つまり、顔周りの印象が影響しやすいということ。
また顔周りは人の視線が集まりやすい部分でもあります。この部分に似合わない色を持ってきてしまうと、肌のくすみやシワが濃く見えたり、体調が悪そうに見えたりなど顔映りが悪く見えます!( ゚д゚ )
ではどうすればいいのか?
顔周りから離れたところで好きな色を取り入れるようにしましょう!それだけで顔映りが悪く見えることはなくなります(*´ェ`*)
こちらは顔映りがいい悪いではなく、「取り入れ方での印象の違いの例」として見比べてみてほしいのですが…
左の顔周りに薄いベージュを持って着ているコーデは柔らかい雰囲気になりますが、右のボトムスでベージュを取り入れたコーデは、アウターの黒の影響が強くキリッと男らしい雰囲気になります。
左のトップスで黄色を取り入れたコーデは華やかさがありますが、右のバッグで黄色を取り入れたコーデはトップスのネイビーの影響が強く、ちょっと落ち着きのある雰囲気がします( ‘ω’)
どちらの比較画像も、顔周りにある色の影響を受けやすいのがわかりますよね!
ボトムス・靴・バッグ・ベルトなど
②トップスやアウターなど顔周りで取り入れる場合は
自分が好きな色のアウターやトップスを着たい日もあると思います。
あまり似合わなくても好きなデザインで気に入ったものがあったら着たいですし、スーツでこの色を着なくちゃいけない、という時もあると思います( ‘ω’)
そんな時はどうすればいいのか?
トップスで取り入れるなら、タートルネックやモックネックなど首元が詰まっている物よりも、VネックやUネックなど首元が開いている物を選ぶのがオススメなんです。
シャツはボタンを一番上までカッチリ留めるよりは、1・2個ぐらい外してみましょう( ´◡` )
アウターならマウンテンパーカーのように首元まで詰まっているものよりは、テーラードジャケットとかノーカラージャケットなど、首元がすっきりとしているものがオススメです。
さらに、顔周りに小物でパーソナルカラーを加えてみると顔映りをよく見せることができますよ(*´ェ`*)
ネックレス・ピアス・ストールなど
似合うアクセサリーの色についてはこちらのブログで紹介していますので、よかったら見てください♪
顔周りに接する色の面積を減らし、自分に似合う色のネックレスなどの小物を加えるだけで、顔映りを変えることができます。
この色好きなんだけどなんか顔映りよくないな…と感じることがあったら、ぜひ試してみてください♪(・∀・)
※ ※ ※
いかがでしたか?
自分に似合う色を取り入れてファッションを楽しむのはとても良いけれど、だからといって「似合わないから」「自分のパーソナルカラーじゃないから」という理由で、色を制限しすぎてしまうのはとても勿体ないこと。
自分が好きな色をファッションで取り入れることは、オシャレの楽しみの一つでもあります。これらのちょっとしたポイントに気を付けるだけで、自分をより良く見せることができるのでぜひ試してみてください。
このブログを読んで、色を取り入れたファッションを楽しんでもらえましたら嬉しいです!(*´∀`*)
最後に
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お昼にデスクでシュークリームを食べていたら、カスタードクリームがキーボードの上に落下しました(;´༎ຶД༎ຶ`)
まるで食いしん坊の子やん…笑