春に向けたグレンチェック柄ジップブルゾンが数量限定!
今日は正月限定アイテム第4弾の紹介です♪
これまでの限定アイテムは今すぐ使える冬物アイテムでしたが、今回はちょっと早い春物の提案となりますよ。
こちらです!
今まさに旬であり、今後もまだまだ旬なグレンチェック柄のジップブルゾンです。
グレンチェック柄は昨年の秋冬からジワジワと市場に浸透しだし、今年の秋冬でブレイクしているチェック柄の一種です。
チェック柄なのにブリティッシュでキレイめな印象となるグレンチェックはトラッド(キレイめ)へと回帰している今のファッショントレンドにまさにドンピシャなのです。
今回は柄物と言うことで、グレンチェックがいかに優秀な柄であるかを解説しましょう。
チェック柄にもキレイめとカジュアルがある
よく見る定番のチェック柄といえば、タータンチェックやオンブレチェック、ブロックチェックなどがありますね。
これらのチェック柄の中にもカジュアルなものとキレイめなものに分類されることを知っておきましょう。
下に比較し易い画像を並べてみました。
左から、カジュアル → 中間 → キレイめ という順で並んでいるのが感覚的にお分かりいただけるはずです。
これらはどういった理由でカジュアルとキレイめに分かれて見られてしまうのでしょう?
それは色と柄の細かさにあります。
モノトーンはやっぱり『大人っぽい』の王道
まずは色について。
もう何度も当ブログで登場していますが、無彩色と呼ばれる白・黒・グレーのモノトーンカラーはシンプルな故にどんな色とも合わせやすい。
更にモノトーンが主流のフォーマルな服装のイメージから分かるように、モノトーンは清潔感がありキレイめな印象となります。
反対に有彩色は華やかではありますが、面積や色の数など見せ方によってはカジュアルで子供っぽい印象となります。
先程のチェックシャツの例で言うと、複数の色を使ったチェックシャツはどカジュアルに見えますし、モノトーンカラーのチェックシャツはシンプルでキレイめな印象に見えるというわけですね。
この様に柄の中にも有彩色、無彩色のルールが応用できます。
色合わせのルールについて詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
柄の太さ細かさで与える印象が変わる
次に柄の細かさについて。
下の表は柄の種類と柄の細かさでキレイめ・カジュアルを比較したものです。
いかがでしょう?どの柄も細かい柄の方がキレイめ寄りに位置していますね。
この様に同じ種類の柄であっても大きく太いものより、細くて細かいものの方がキレイめな印象となります。
先程のチェックシャツの例で言うと、真ん中のギンガムチェックは程よいカジュアルさが特徴で、右のグレンチェックはかなり細かい柄なので上品でキレイめな印象を与えるという特徴があります。
グレンチェックはスーツにも使われるほどフォーマルなイメージを兼ね添えているんでよね。
柄の取り入れ方のルールについて詳しくはコチラの記事をご覧ください↓
付け入る隙がないグレンチェック柄こそ初心者にはオススメ!
ここまでの解説をまとめてみますと。
グレンチェック柄はコーディネートし易く、清潔感があってオシャレに見える柄なんです。
これ程魅力的な柄を取り入れすにはいられません。「柄って苦手なんだよなぁ」という方もかなり挑戦しやすいはずです。
コーディネートはこの様にモノトーンを軸にインナーに有彩色を1色入れてあげるだけでOK。
グレンチェック柄が十分なアクセントとなってくれるのでシンプルになり過ぎないのもメリットですよね。
まさに付け入るスキのないグレンチェックアウター、春に向けて是非ご検討ください♪
グレンチェック柄のパンツもあるのでグレンチェックの魅力にハマった方は是非チェックしてくださいね♪
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